ラベル Google Maps の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
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2020年4月1日水曜日

COVID-19 対応に因る遅延の確認


2020年4月1日早朝に18枚アップロードしてみました。すべてリスティング付けはされていて、承認もされています。Googleマップ→「自分の投稿」→「写真タブ」にはサムネイルを含めてすぐに表示されました。左下の小さなマップには未だ青点が現れていません。サムネイル欄の場所名をクリックしても同様に表示されます。但し、マップ上の場所名をクリックしても「あなたが投稿した写真」には表示されません。

この一時的な変更は、あなたの投稿がGoogleマップに公開されない可能性があることを意味します。ただし、投稿はすべてプロフィールページに表示されます。
上記に書かれている状態と一致しているようです。 Androidのマップアプリでも同様でした。Method: photos.list では該当データを見ることが出来ました。
--
4/1 06:00 アップロード
4/1 12:00 結合の編集
4/1 18:00 矢印は現れず変化なし
4/2 00:00 矢印は現れず変化なし 数日以上掛かりそう。
4/2 06:00 矢印は現れず変化なし
4/2 18:00 矢印は現れず変化なし
4/3 06:00 矢印は現れず変化なし
4/3 18:00 矢印は現れず変化なし
4/4 00:00 矢印は現れず変化なし
4/5 18:00 矢印は現れず変化なし
4/6 06:00 矢印は現れず変化なし、本人以外には見えない状態が続く・・・
4/6 18:00 矢印は現れず変化なし、一部位置情報がおかしくなってる
4/7 06:00 矢印は現れず変化なし、一部位置情報がおかしくなってる
4/8 18:00 矢印は現れず変化なし
4/25 8:00 久々に見ると、青点と結合が反映されてるけど、幾つかの位置情報がおかしい

2020年3月18日水曜日

Publish API を使ってマルチレベルツアーを作成

異なる階層の写真を複数重ねると、それらの間を垂直に移動することが可能になります。PCのGoogleマップでは画面右側コンパスの上に表示されます。Androidのマップでは画面左下に表示されます。ストリートビュー・アプリには表示されません。
立岩展望台2F の写真です。RFをクリックすると屋上に移動します。

従来、これはサードパーティツールを使用しないと実現出来ないと言われていましたが、Publish APIを使用すれば可能です。API Explorerを使用すればAPIキーは不要で、フォームにパラメータを記入するだけです。使用するのはMethod: photo.updateです。

事前準備として、約5m範囲内に重ねる写真を配置してください。SVAのマップで建物表記の枠内に配置しないと実現出来ないみたいです。写真は各階層に1枚あれば充分で、写真間の結合は不要です。次に各写真のphotoIdを調べてください。

updateMaskは"pose.level"、Request bodyには青い+マークをクリックしながら、下記の様な記入を行います。表示されるリストから選びながら、実際のキー入力はRFと2だけです。"number"は0が地上階で、上層階がプラス、地下はマイナスです。整数以外でも構いません。"name"は3文字以内で、画面に表示されるラベルです。記入が終わったらEXECUTEをクリックします。OAuthのアカウント確認後に実行されます。必要な階層分実施します。実行してもすぐには表示されませんので、数日お待ちください。


2020年3月2日月曜日

Publish API を使うためにphotoIdとplaceIdを得る方法

Publish APIを使うには"placeId"と"photoId"が必要です。

(1)先ずは"placeId"の取得方法です。
JavaScriptを使える方は「POI Click Events」にサンプルがあるのでご覧ください。

下記の方法でも"plaseId"を得ることが出来ます。
1.「自分の投稿」から「写真」のサムネイル一覧で場所名をクリックしてください。

2.アドレスバーの「place」の後ろに"placeId"があります。

(2)次に"photoId"の取得方法です。
JavaScriptを使える方は「Street View Events」に参考になるサンプルがあるのでご覧ください。

下記の方法でも"photoId"を得ることが出来ます。
1.「自分の投稿(Your contributions)」からサムネイルをクリックしてください。
2.タイトルカードのメニュー「」から「画像を共有または埋め込む」をクリックします。
3.「地図を埋め込む」をクリックします。
4.「HTMLをコピー」します。

5.HTMLコードの"!1s"と"!2m"の間に"photoId"が有ります。

得られた"photoId"は下記のURLに追記すると画像が表示されます。(参照)
https://www.google.com/maps/@?api=1&map_action=pano&pano=


2020年2月29日土曜日

Method: photos.batchUpdateを使ってまとめてアップデート

Method: photos.batchUpdateを使うとまとめてアップデート可能です。photo.updateを続けて複数書くような感じです。途中までやってみたら、下記の様に青い+マークをクリックしながら記入して行けば良いみたいです。一度に出来るのは20枚(?)までとの事。SVAで、すべて選択の時も20枚までにしなきゃダメなのかも。

アップデートするものが無いので、さわりだけです。
batchUpdate

Method: photo.updateを使ってplace変更

Method: photo.updateを使ってplaceを変更してみました。photoId, placeId, 場所名が必要です。updateMaskはplaces, Request bodyにはplaceId、名前、言語コードを記入します。下記の様に入力後、EXECUTEです。
updateで場所(リスティング)の変更
以前に二か所に登録された時期が有りましたが、そのまま残しておいた写真のデータをgetしてみると、下記の様になってました。"places"と複数形になっているので、本来は複数個所登録出来る仕様なのかも知れません。同様に入力したら今も二重登録可能かも。
場所が二重に登録された例

Method: photo.updateを使って結合(connections)

Method: photo.updateを使って結合(connections)してみました。シンプルに2枚の写真を互いに結合してみます。必要なのは各々のphotoIdで、updateMaskにはconnectionsを指定します。事前に結合した写真のデータを参考のためにgetしておくと分かり易いです。Request bodyのblue "add" circleをクリックして行き、idは結合相手のphotoIdを記入します。EXECUTEしたら、もう1枚の写真も同様に処理します。終わったら、Method: photos.listで確認すると結合されていることが分かります。但し、マップ上に反映されるまで時間が掛かります。あれ、これを書きながらマップを確認して見たらもう接続されてました。SVA使うよりも早いのかな、単にサーバーが暇だっただけかも。

Request bodyは下記の様な内容だけ書けばOK!
実際にやってみる方が簡単です。 Try this API
多分Method: photos.batchUpdateを使えば一度に出来るのかも。


{
  "connections": [
     {
        "target": {
          "id": "CAoSLEFGMVFpcE・・中略・・WHd1cVJRUjBk"
        }
      }
  ]
}

2020年2月28日金曜日

Let's try the Street View Publish API.

Publish APIを使ってみましょう!

公式の情報はココから読めます。英語だし、プログラマーでは無い私にはちんぷんかんぷんです。チラ見してガイドに進みます。前書きを読むとサードパーティアプリの開発者向けと書いてあるので、ど素人には難し過ぎです。でもAPIs Explorerを使うと1分間で体験出来るらしい。APIs Explorerをクリックすると、・・・1分で諦めました。

流し読みして、Method: photo.getを見つけました。画面右側に「Try this API」があります。これで何か出来そうだな。photoIdは何故か知っていたので、フォームに貼り付けて、LanguageCodeは日本語だから「ja」と記入、viewはプルダウンからBASICを選択です。EXECUTEをクリックしてみると、Googleのアカウント選択画面が表示されたので、該当アカウントを選択です。認証をパスすると、EXECUTEの下に結果が表示されます。あれ? API keyはどうなったんだろう。昔登録してたかも??

photoIdはHow to get Panorama ID を読めば取得出来ると思います。Panorama IDとかPano IDとか書き方が違いますが、64BITの文字列です。JavaScriptを使える人はStreet View Events 辺りを参照すればGUIで取得可能です。

続きは「Method: photo.getを使ってみた」を読んでください。拒否された写真と承認された写真のデータ例を書いています。

データ形式は難しいけど、位置情報を数値で見れたり、結合の状況が分かるので便利です。

※メモ photoIdの欄に使用したIDが蓄積されるけど、これはリスト表示の部分にマウスポインターをかざして、Shift + Deleteキーで削除出来ます。

2020年2月27日木曜日

Method: photo.update を使ってみる

Method: photo.updateのリファレンスを読んでみます。写真の向き、場所の関連付け、接続などのメタデータの更新が可能。写真のピクセルは変更出来ない。upfateMaskフィールドのみが使用される。これが無ければ全てのフィールドに適用される。要はアップデートしたいフィールド指定を忘れない事。


エラーコードは省略

updateMask:
    • pose.heading 写真のセンターの向き
    • pose.latLngPair ジオタグ緯度経度
    • pose.pitch 仰角
    • pose.roll 回転
    • pose.level 建物の階数 1F 2F など
    • pose.altitude 高度(地上高?) m単位
    • connections 他写真へのリンク
    • places 場所の関連付け(リスティング)
取りあえずやりたい事は位置情報のセットなので、これに注目pose.latLngPair

bodyはgetした内容を編集すれば良いのかな? この辺がちょっと不明
suggestionsに従って緯度経度だけ入力し、EXECUTEしてみました。結果はすぐに反映しないみたいなので、後日確認。エラーコードは返って来てないので成功なのだろうか?
追記:しばらく経つと、サムネイルをクリックした時に新しい位置にペグマンが移動しました。青点表示は更に時間が掛かるようです。getしても反映は遅いです。

数値で入力出来るので、タブレットを指先で動かすよりも正確に置けそうだ。

テスト用のアカウントでやってみたけど、APIキーを取得していなかったみたい。Chromeにログインさえしていれば「Try this API」は出来るのかも??

ジオタグ変更の様子を録画しました。


Method: photo.delete を使って削除

Publish APIMethod: photo.delete を使って削除してみました。「試してみる」をクリックするとパラメーターを入力するだけで、このAPIを試すことが可能です。使うにはCredentials(資格情報)として、GoogleのアカウントとAPIキーが必要です。

削除に必要なのは「photoId」、64bitのIDを入力しEXECUTEをクリックするだけです。しばらくすると、写真タブから削除されたことが確認出来ました。getしてみると、下記の様に"NOT_FOUND"で削除の確認が出来ました。


{
  "error": {
    "code": 404,
    "message": "Image not found for id: CAoSLEFGMVFpcE5wUEt6YU1zM3QzeXdDV21fYUp6aHRFRGxEYThxdUg1Z1E5dmto",
    "status": "NOT_FOUND"
  }
}

2020年2月26日水曜日

Method: photo.getを使ってみた

Publish APIMethod: photo.getを使ってみました。「試してみる」をクリックするとパラメーターを入力するだけで、このAPIを試すことが可能です。使うにはCredentials(資格情報)として、GoogleのアカウントとAPIキーが必要です。

photoId: IDを指定します。"CA"で始まる64bitの文字列です。
languageCode: 日本語ならば"ja"です。
view: プルダウンから"BASIC"を選択

EXECUTEをクリックすると、アカウント選択画面が表示されるので選択してください。APIキーを持っていると、APIが実行されて結果が表示されます。※初めての使用では画面が異なるかも知れません。

下記は拒否された写真の例です。
{
  "error": {
    "code": 503,
    "message": "Photo with id CAoSLEFGMVFpcE1zbkpwRkxhZTdyd2N2XzUwUHZjZnFFdW12VkU4NDA3aEpTT1cx is still processing. Please retry later.",
    "status": "UNAVAILABLE"
  }
}

下記は承認されている写真の例です。
{
  "photoId": {
    "id": "CAoSLEFGMVFpcFBaUFhKdDhFdkpuVk5fU1o3bHdNLVU5QnA3b3J0X2F5QjVGWTN0"
  },
  "pose": {
    "latLngPair": {
      "latitude": 33.510758081764017,
      "longitude": 130.490983016789
    },
    "altitude": "NaN",
    "heading": 34,
    "pitch": "NaN",
    "roll": "NaN"
  },
  "connections": [
    {
      "target": {
        "id": "CAoSLEFGMVFpcFB1XzFxVU9XU0s4ZG03QmNfUkNYckFHUnZTRGhkd0t3OUZoSDdV"
      }
    },
    {
      "target": {
        "id": "CAoSLEFGMVFpcE1saTRBX0taaU9vMHNXSTMzd2p6dXhfRzdiTjF1d1ROUzQ4N3lk"
      }
    }
  ],
  "captureTime": "2019-11-29T04:30:25Z",
  "places": [
    {
      "placeId": "ChIJ-Ta6fhiaQTURHrUsasHtMNs",
      "name": "太宰府歴史スポーツ公園",
      "languageCode": "ja"
    }
  ],
  "thumbnailUrl": "https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgwgFhyphenhyphenxMDoLvzfgIcI4oNpa6-NMOPGIUDGe3nJ2D4YtTNW1rHrSmRGOzWMkLpQ0eN1dqI69zV9S0p38Mk2p2LIr57_UjT8zoOf9wMRlkmeQ5J-wWPICv1-xIbxN_lH1vL1CQq0CYtf8zk/",
  "viewCount": "390",
  "shareLink": "https://www.google.com/maps/@33.5107581,130.490983,3a,75y,34h/data=!3m4!1e1!3m2!1sAF1QipPZPXJt8EvJnVN_SZ7lwM-U9Bp7ort_ayB5FY3t!2e10",
  "transferStatus": "NEVER_TRANSFERRED"
}


Method: photos.list を使ってみる

Publish APIMethod: photos.listを使ってみました。「試してみる」をクリックするとパラメーターを入力するだけで、このAPIを試すことが可能です。使うにはCredentials(資格情報)として、GoogleのアカウントとAPIキーが必要です。API Explorerを使用する時にAPIキーは不要です。※APIs Explorer よくある質問

filter: "placeId="に続けてプレイスIDを入力します。
languageCode: 日本語ならば"ja"です。
pageSize: 取りあえずデフォルトの100を入力
pageToken: あれば入力してください。
view: プルダウンから取りあえず"BASIC"を選択

EXECUTEをクリックすると、アカウント選択画面が表示されるので選択してください。APIキーを持っていると、APIが実行されて結果が表示されます。※初めての使用では画面が異なるかも知れません。

プレイスIDに登録された自分の写真のリストを得ることが出来ますが、人の目にはちょっと見難いです。テキストとして保存して、数日後に再度実行してみると更新状況が分かるかも知れません。下記は3枚の写真がある名島豊川稲荷神社の例です。相変わらずですが、LatLngPairを見ると同じ場所になっているのが分かります。connentionsを見てみると結合されていることが分かります。targetの数だけ結合しています。
WinMerge日本語版を更新しておこう。


{
  "photos": [
    {
      "photoId": {
        "id": "CAoSLEFGMVFpcE1NVGpTNDBhZHZybEhYd1Z2U2pHdGhZU05wWkttSWV3cXNuQkFH"
      },
      "pose": {
        "latLngPair": {
          "latitude": 33.645629383125133,
          "longitude": 130.42260596824769
        },
        "altitude": "NaN",
        "heading": 3,
        "pitch": "NaN",
        "roll": "NaN"
      },
      "connections": [
        {
          "target": {
            "id": "CAoSLEFGMVFpcE1JdE56dlZlM3FZZHJ4c2dOcWN3RnBmeVQ1MVhLVGFZQUpXZDRq"
          }
        },
        {
          "target": {
            "id": "CAoSLEFGMVFpcE5MNDc5NlkyXzhKbXVOY0hERjBoakhQUXJhVWZCSTA0YWtfcHVS"
          }
        }
      ],
      "captureTime": "2019-12-09T00:00:00Z",
      "places": [
        {
          "placeId": "ChIJHbLZa4GPQTURi3jB7Vjss30",
          "name": "名島豊川稲荷神社",
          "languageCode": "ja"
        }
      ],
      "thumbnailUrl": "https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEikOWjDR5qlx8hwVwSvOQHiNgmhgp3KFJGiKYE_56i5LKCMnds1gtyz5P6zKZD_SLCazAKlj24kLAvWgWkz2a4Ano1uXgyljQRI4JB8vS40Hin27pxpvrDjLEOy18_sZ5iSy4dMYfLYPZk/",
      "viewCount": "851",
      "shareLink": "https://www.google.com/maps/@33.6456294,130.422606,3a,75y,3h/data=!3m4!1e1!3m2!1sAF1QipMMTjS40advrlHXwVvSjGthYSNpZKmIewqsnBAG!2e10",
      "transferStatus": "NEVER_TRANSFERRED"
    },
    {
      "photoId": {
        "id": "CAoSLEFGMVFpcE1JdE56dlZlM3FZZHJ4c2dOcWN3RnBmeVQ1MVhLVGFZQUpXZDRq"
      },
      "pose": {
        "latLngPair": {
          "latitude": 33.645629383125133,
          "longitude": 130.42260596824769
        },
        "altitude": "NaN",
        "heading": 15,
        "pitch": "NaN",
        "roll": "NaN"
      },
      "connections": [
        {
          "target": {
            "id": "CAoSLEFGMVFpcE1NVGpTNDBhZHZybEhYd1Z2U2pHdGhZU05wWkttSWV3cXNuQkFH"
          }
        }
      ],
      "captureTime": "2019-12-09T00:00:00Z",
      "places": [
        {
          "placeId": "ChIJHbLZa4GPQTURi3jB7Vjss30",
          "name": "名島豊川稲荷神社",
          "languageCode": "ja"
        }
      ],
      "thumbnailUrl": "https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEj-KSxWStFzAuf3O7MSm52E-4Fxc49aEe5CGYk0ZFK2heFtC8P-akaxidxR079ZGpGJ9u0M91vM2bkSXfbgSBefY-i6c6Tws-w5FJR5HLcKpeFsTib89gMTuqz20wH7R_ltsaAfW6jOSm4/",
      "viewCount": "447",
      "shareLink": "https://www.google.com/maps/@33.6456294,130.422606,3a,75y,15h/data=!3m4!1e1!3m2!1sAF1QipMItNzvVe3qYdrxsgNqcwFpfyT51XKTaYAJWd4j!2e10",
      "transferStatus": "NEVER_TRANSFERRED"
    },
    {
      "photoId": {
        "id": "CAoSLEFGMVFpcE5MNDc5NlkyXzhKbXVOY0hERjBoakhQUXJhVWZCSTA0YWtfcHVS"
      },
      "pose": {
        "latLngPair": {
          "latitude": 33.645629383125133,
          "longitude": 130.42260596824769
        },
        "altitude": "NaN",
        "heading": 93,
        "pitch": "NaN",
        "roll": "NaN"
      },
      "connections": [
        {
          "target": {
            "id": "CAoSLEFGMVFpcE1NVGpTNDBhZHZybEhYd1Z2U2pHdGhZU05wWkttSWV3cXNuQkFH"
          }
        }
      ],
      "captureTime": "2019-12-09T00:00:00Z",
      "places": [
        {
          "placeId": "ChIJHbLZa4GPQTURi3jB7Vjss30",
          "name": "名島豊川稲荷神社",
          "languageCode": "ja"
        }
      ],
      "thumbnailUrl": "https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjjBddazN4w4xBOHx8yS4d3mKVa7MBzZ2pnGYHIxx-A2QN83UCo_DuDmBQlgTkIleC0__lr2x2-9KYbigbzil9vEBjOvr3paS7-kWYTIpWCBpLwKgNZPe8SnUpfbdTEwMmZarIA7PJf6J4/",
      "viewCount": "301",
      "shareLink": "https://www.google.com/maps/@33.6456294,130.422606,3a,75y,93h/data=!3m4!1e1!3m2!1sAF1QipNL4796Y2_8JmuNcHDF0hjHPQraUfBI04ak_puR!2e10",
      "transferStatus": "NEVER_TRANSFERRED"
    }
  ]
}

このメソッドを見るきっかけになったのは、この投稿(SVTP)です。Valeraさんに感謝。

2020年2月18日火曜日

How to get Panorama ID

Googleマップに投稿した360度写真のPanorama ID(Pano ID)を得る方法です。今日現在起きているバグの為に、黒い画面もしくは別の写真が表示されていても取得可能です。

1.PCのブラウザで該当サムネイルを選択します。黒い画面もしくは他の画面が表示されていても気にしないでください。もちろん正しい写真が表示されている場合も同様です。
Choose a thumbnail

2.「」 で「画像を共有または埋め込む」をクリックします。
Share or embed image
 3.「地図を埋め込む」をクリックします。
Embed a map
 4.「HTMLをコピー」をクリック。この時に別の写真が表示されていても構いません。
COPY HTML
 5.メモ帳等に貼り付けてください。
Paste on notepad
 6.「!1s」と「!2m」の間にPanorama IDは有ります。
The panorama ID can be found between the !1s and !2m. 
7.Panorama IDの利用方法はあなた次第です。ユニークなIDなので、代替機能で近くの写真を表示しません。例えば「これ」が正しく表示されたら、今回の不具合が解消されたことが分かります。

https://www.google.com/maps/@?api=1&map_action=pano&pano=CAoSLEFGMVFpcE5ZUjhEV2dVMmhpZ0FiTU9DQnBFSndrZktTaWZOS2V6Q0owTWFY
参照

2020年1月30日木曜日

Panorama IDを指定してストリートビューを表示する方法

いつもググってるので、メモ

参照元

要点のみ
下記urlに続けて panorama IDを追加すれば表示されます。
https://www.google.com/maps/@?api=1&map_action=pano&pano=

表示例:旧福岡県公会堂貴賓館

オプション「&heading=」で向きを追加可能など詳細は参照元へ
※Googleマップのオプション「画像を共有または埋め込む」を使う方が簡単です。

panorama IDの取得は 「Street View Events」 辺りを参照

別の方法:Googleマップのサムネイルを選択し、右側の画像の「」から「画像を共有または埋め込む」を選択する。更に「地図を埋め込む」をクリックし、「HTMLをコピー」する。エディター等にペーストし、「!1s」と「!2m」の間の64文字を取り出す。

2019年8月28日水曜日

阿蘇草千里展望所の展望デッキ

最近阿蘇の草千里展望所に出来た展望デッキです。前回来た時はちょうど野焼きの日で観光客が大勢来ていましたが、今回は人もまばらで一時は貸し切り状態となり絶好の撮影日和でした。但し阿蘇中岳火口方面は雲が多めです。
Nexus 6P + 一脚 + 自作パノラマ雲台使用、天底の画像編集無し

2019年8月26日月曜日

Google Maps movie マップ 動画投稿

Googleマップのステータスを見ると投稿した動画は8本らしいけど、7本しか記憶に有りません。あと一ヵ所はどこだろう? アッ思い出した通潤橋でした。
  1. 道の駅 桃山天下市
  2. 清滝
  3. 雄渕雌渕公園
  4. トウモロコシ
  5. 名水の滝
  6. 桂茶屋
  7. 五ケ山クロス リバーパーク
  8. 通潤橋

2019年8月7日水曜日

Google-maps-Located-inマップの出店先について

福岡城跡の写真を撮影して投稿しようとしたら、投稿先の場所名が見当たらない。先日まで有ったのにと場所名を検索して見ると存在はしてますが、ピンの位置が変わってます。舞鶴公園と同じ場所になっているので重なり見えなくなってました。見えないと、また場所が無くなったと慌てて追加する人が居そうです。

福岡城 多聞櫓のピン位置
何故だろうと「情報の修正を提案」で登録概要を見てみると、場所の欄のところにある「他の施設や店舗内にある場合は、その場所を入力してください。」のところに「舞鶴公園」と記入されてます。そう言えば地図に無い場所を登録する時にこの表示があり、何に使うのだろうと思った記憶がありました。検索画面に戻ってナレッジパネルの住所欄を見てみると、「出店先: 舞鶴公園」となってます。出店先に使う情報だったんだと納得したけど、何だかショッピングモール内の店子みたいです。英語表記では「Located in: Maizuru Park」となってました。もっと適切な日本語訳は無いのかな? 因みにGoogle検索のナレッジパネルでは「次の場所内: 舞鶴公園」となってます。

福岡城 多聞櫓のナレッジパネル

福岡城跡を含む一帯が舞鶴公園となっているので、舞鶴公園に包括されるのは間違いないと思います。舞鶴公園内は「情報の修正を提案」や「地図に載っていない場所を追加」する方が複数居るみたいで、良く書き換わっています。少し前は場所名の前に「福岡城」を追加する修正が続いていました。「出店先」の表記を注視していなかったので、確実では無いのですが、最近は「出店先」追加みたいです。推測ですが、「出店先: 舞鶴公園」とだけ修正すると、ピン位置が舞鶴公園の位置に移動するようです。修正を提案するのも良いですが、ピン位置もきちんと合わせましょう。


2019/08/08 現在、福岡城関連
出店先: 舞鶴公園
侍屋敷跡福岡城むかし探訪館福岡城 東御門跡本丸御殿跡福岡城 南丸跡福岡城 多聞櫓福岡城跡福岡城天守台跡中庭舞鶴公園野球場舞鶴公園 黒田如水屋敷跡舞鶴公園 牡丹芍薬園福岡聨隊(れんたい)の跡と営門の桃の木公衆トイレ万葉歌碑(筑紫の館)梅園舞鶴公園球技場
出店先:無し
福岡城 潮見櫓福岡城 表御門跡福岡城 埋門跡裏御門跡福岡城 南二の丸北隅櫓福岡城 追廻御門跡福岡城三の丸跡福岡城 大組櫓跡福岡城 表御門跡福岡城 上之橋御門跡栗山備後屋敷跡烽火番所跡福岡城 天守台南丸多聞櫓(?)、祈念櫓松ノ木坂平和台陸上競技場舞鶴公園球技場鴻臚館跡展示館舞鶴公園西広場福岡城・ 鴻臚館案内処 三の丸スクエア潮見櫓(?)、旧母里太兵衛邸長屋門福岡城跡 お掘り福岡城堀石垣上之橋福岡城 下之橋
※:(?)は検索可能だが、POIでは無い場所?
※多聞櫓の南隅櫓が有ったと思うけど、見つかりません。
※舞鶴公園球技場は出店先有り・無しの2つあります。

※多くのPOIが舞鶴公園・旧裁判所・三の丸スクエアなどの位置に移動されています。この為、探すのがかなり面倒になってます。上記リンクで開いた場所も正確とは限りません。Googleマップの情報は劣化しています。

2019年7月10日水曜日

GetGpsInfo 画像位置情報取得ツール

Googleマップ APIの仕様変更でこれまで使ってたものは使えなくなってしまいました。ジオタグが書かれた画像をGoogleマップで位置表示し、マウス操作でその位置を変更出来る便利な代替ソフトを探していました。APIキーを任意に設定可能にしてくれれば、各自でAPIキーを取得し使えるようになるのになと思っていたら、そんな便利なソフトウェアが有りました。

各自でAPIキーを取得後に「設定」で書き込みます。これで地図種別をOpenStreetMap、地理院地図、Googleマップと切り替えて表示出来るようになります。ピンをクリックするとExif情報が表示され、GPSImgDirectionの値が有れば撮影方向として表示されます。

各自が取得したAPIキーを設定

地図種別選択のドロップダウンメニュー
マーカーの設定で撮影方向が矢印表示されるようになります
ファイルリストで画像ファイルを選択し直すと、地図が初期値の市街地図に戻るので使い辛いと思ったけど、最初から複数の画像ファイルを選択しておけば一覧出来るので使い易いです。

複数の画像を選択すると地図上で撮影方向が分かるしサムネイルも見れます

GeoSetterの新バージョンでも同じようにAPIキーを設定できるようになると良いな!

p.s. 検索していたら下記を見付けました。やってみてませんが、自分のAPIキーを使えるみたい。




V2.3.0で下記が変更、Googleマップの地図種別が固定出来るのが便利!
・Googleマップ上のMapTypeControlを非表示化し、地図種別として4種類(地図/地図・地形/航空写真/航空写真・ラベル)追加して選択状態も保存






2019年6月28日金曜日

五ケ山ダム(PlaceID: ChIJRY0qoU-8QTUR0amK4t5Sn04)が無くなりました

確か昨日まで有ったのに先ほど見てみると、Googleマップから五ケ山ダムが無くなってます。そしてまた別の五ケ山ダムが作られているようです。一応フィードバッグをしましたけど・・・。LGCに投稿しても復活しないだろうね。

[p.s. 2019/07/05] この件をLGCに投稿していたら、元のPlaceIDで復旧しました。\(^o^)/

2019年5月31日金曜日

ローカルガイド コネクトのメニュー

いつの間にかLGCのサイドメニューに「Googleマップ」と「自分の投稿」が追加されてます。拡大表示で見ているとサイドメニューの下の方は見えていないので、いつ増えたのかは不明です。



2019年5月4日土曜日

自分の投稿写真のタイトルリンク先

写真のタイトルのリンク先が変更になりました。Google+が終了したのにリンク先が古いままでしたが、気が付いたらpicasaweb.google.com/・・・に変わってました。picasawebも無くなったのにと思ってクリックしてみると、get.google.com/・・・(アルバムアーカイブ)にリダイレクトです。情報を見てみると、カメラ名の他絞りやシャッター速度などのExifが書いて有れば参照可能です。