2017年11月28日火曜日

Googleマップに保存

LGCにふぁんトント_toyo さんが投稿した「Lists of Places」って何だろう?PC版のGoogleマップで使えるみたいだけど、どこにあるの? 探してみたら、よく見えるところにありました。マイプレイスからも入れます。「スター付きの場所」などと同様な扱いの様です。

20171128_listofPlaces20171128_blackcanvas20171128211706

「black canvas」と言う名前で、表示されない360度写真のリストを保存してみました。

2017年11月18日土曜日

SVAでインポートするとExifデータが消える?

PTGuiで作成した360度写真をSVA(Street View App)でインポートし、Googleマップにアップロードしています。PTGuiで作成したデータにはExifのカメラ情報が残っていないので、インポートする前にExifToolGUIで赤枠のmetadataを追加してみました。
20171118_exif_takamori2
この画像ファイルをアップロードすると、Googleマップで360度写真のタイトルカード内のアトリビューションをクリックすると表示されるファイル情報にカメラが表示されます。
20171118_titlecard20171118_eos
FNumberとISOのデータが表示されませんが、そのような仕様だと思ってました。ところが他の方の写真を見てみると下記の様に絞り、焦点距離、ISOが表示されています。
20171118151058
何が違うのだろう? ※360度写真にmetadataを追記のコメント欄参照
SVAでインポートすると「panoramas」フォルダに画像ファイルが保存されます。インポート前後のファイル情報をGoogleフォトで見てみました。下記の様にインポートするとカメラ情報が無くなっていることが分かりました。
Screenshot_20171118-152341Screenshot_20171118-152358
試しに古いNexusとスマホでやってみると、スマホだけFNumberとISOが残ることが分かりました。SVAのバージョンはすべて同じです。
・Nexus7(2013) Android 6.0.1、       SVA 2.0.0.168413699
・Nexus7(2012) Android 5.1.1、       SVA 2.0.0.168413699
・Xperia Z5(SoftBank) Android 6.0、SVA 2.0.0.168413699 これだけ残る
Nexus7(2013)のpanoramas内画像ファイルを見てみると、2016年6月3日の画像ファイルには絞り、シャッター速度、焦点距離、ISOが残ってました。この頃のSVAのバージョンは不明ですが、AndroidはV6.0.1です。原因がどこにあるのか良く分からなくなってしまいました。これ以上は他の方の協力が必要です。


panoramasに保存された画像ファイルをPCにコピーしてExifToolGUIで見てみました。PTGuiで作成した直後のファイル、ExifToolGUIでmetadataを追加したファイル、SVAでインポートしpanoramasへ保存されたファイルの比較です。SVAでは「Adobe XMP Core 5.1.0-jc003」と言うライブラリーを使っているようです。panoramasのファイルをExifタブで見てみると、あれ? FNumber, ISO, ForcalLength があります。ExifToolGUIも信用出来ないのかな?20171119_org20171119_exiftool
20171119_adobe20171119_exif2


住吉神社に「古代力士像」のリスティングがいつの間にか出来ていました。コメントや写真も無いけど、誰が作成したんだろ? ちょっと前に撮影していたので、このリスティングにテスト投稿してみました。テスト用のアカウントで投稿した「古代力士像」にはカメラ名しかありません。通常使用のアカウントでXperiaを使って投稿した「古代力士像」には「f/8 8mm ISO 200」と追加したmetadataがあります。20171119_exif3


Yotarohさん、コメントありがとうございます。Nexus7とXperiaのExifを下記に並べます。Exif 2.3の画像ファイルフォーマット規格を見てみると、FNumberやISOはIFDに有るのが正解の様です。あちこちに書いてあるのでどこに書くのが正解なのか良く分かりません。但し、E.3.1「アプリケーション・ソフトウェアによるタグ操作」のP.172「以下のタグは変更なしにコピーすることが望ましい。」と言うところにFNumberとISOは書かれています。20171119_exif220171120_xperia_pano_exif
インポートする前のファイルのExifは下記の通りです。Nexus7でインポートすると、IFDに有ったFNumber、ISOがIFD0に移動しています。取りあえず分かった事のメモです。

20171121_A_exif20171119_exif2


SVAでインポートすると、panoramasフォルダーにファイルが出来ますが、この時にファイル名は「PANO_20171121_182446_0.jpg」と日付時間が入った名前に変わります。リスティング付けした後に、ちょっと強引ですがインポート前のファイルをインポート後の名前にリネームして、panoramasに上書きしてみました。非公開タブにはそのまま有り正常に見ることが出来ます。中身を入れ替えたファイルをアップロードしてみると、「f/8 8mm ISO 200」のデータが表示されました。ではpanoramasフォルダに直接ファイルを置いたら非公開タブに検出してくれないかと期待したけど駄目でした。

当初、ExifToolGUIのWorkspaceでmetadataを見ていたのですが、消えたと思ったタグは違うセクションに書かれていたことが分かりました。そこでWorkspace managerでテスト用の項目をExif TESTに追加してみました。ExifIFDにあったFNumberとISOがIFDに移動した事が分かります。20171121_w_manager
2017112120463920171121204656


インポートテスト用の画像への共有リンク

YotarohさんのコメントにあるようにPTGuiの出力のままで、Exifを一切いじっていないファイルでやってみました。RAWからjpegに変換した直後のファイルでもFNumberとISOはExifIFDにあります。20171122_org20171122_import


YasuhikoN さんから送って頂いた画像ファイルのExif情報です。私のNexus7と同様に「FNumber, ISO, FocalLength」がIFD有ります。
20171123_YasuhikoN


[p.s. 2018/11/26] SVA 2018年10月24日版:2.0.0.218515229

コンパス関連の不具合で方位の設定が出来ないバージョンですが、Nexus7でカメラ情報のExifデータが無くなる不具合が解消されていました。インポート時にpanoramasホルダーに保存されないようになり、このおかげでバグ解消となったようです。


[p.s. 2018/12/08] SVAの設定で保存ホルダーを再設定することにより、インポート時に画像ファイルが保存される様になりました。保存されたファイルを確認してみると、FNumberとISOの移動は無くなってます。LensModel, XPTitle, XPAuthor, Iptc-Caption=Abstract などは削除されます。試しにLensModelを追加してアップロードしてみましたが、画像情報には反映されませんでした。


2017年11月17日金曜日

表示されない360度写真

※真っ黒な表示の件は2017年12月6日に修復されました。[2017/12/06]


私が投稿した360度写真の中でサムネイルは表示されますが、クリックしても真っ黒で表示されない画像があります。表示されないのは2014年頃、Viewsサイトに投稿した古い写真です。Googleマップに移行後も表示されていましたがいつのまにか見ることが出来なくなってます。Windows 10 Chrome バージョン: 62.0.3202.94(Official Build) (64 ビット)で確認していますがAndroidタブレットでも見れません。

下記は不具合が有る写真の一部です。サムネイルが重複するものは以前も有りましたが、最近増えているようです。

旧福岡県公会堂貴賓館は5枚中の2枚が表示されません。真っ黒でもマウスでドラッグするとコンパスは動きます。地図上の青丸をクリックすると移動は可能です。

1.旧福岡県公会堂貴賓館A

20171114001837

2.旧福岡県公会堂貴賓館B

20171114001903

3.鏡天満宮
1枚しか投稿していないのにサムネイルは2枚表示されます。左側右側どちらをクリックしても大きく表示されます。 右側のみGoogleのストリートビューに接続しています。SVAで「写真を移動して結合」でも同じ場所に2枚重なっていて、位置をずらすと2枚確認出来ます。

20171114_dupScreenshot_20171117-184533

4.住吉三日恵比須神社

1枚しか投稿していないのにサムネイルは2枚表示されます。サムネイルをクリックすると左側は表示されますが、右側は真っ黒で表示されません。

どなたか同じように真っ黒で見れない360度写真をお持ちの方は居ませんか? また解決した方は居ませんか? 以下は旧福岡県公会堂貴賓館を見た様子を記録した動画です。プラグイン等の影響が無いようにシークレットウィンドウを使用しました。


同じ内容をLocal Guides Connectに投稿しました。
※SVtp(Street View Trusted Photographers)メンバーのみ購読可能です。


LGCのGeneral Discussion- SVtpで見付けた類似現象の投稿です。


以下見れない写真のメモ ※いっぱい有って把握出来てません

2017年11月10日金曜日

PhotoSphere(360度写真)の初期表示方角について

Googleマップに投稿したPhotoSphereの初期表示方角についてのメモです。

2017年11月4日に撮影した高森阿蘇神社の7枚の写真を11月8日に投稿しました。投稿前にGPanoのPoseHeadingDegreesには112度(No.2~6)と22度(No.1、7)を設定しています。但し、投稿後にSVAで「写真を移動して結合」時に多少向きを修正しています。

20171110_AsoTakamori_Thumbnail_1Screenshot_20171110-105746

11月10日現在、自分の投稿の写真タブのリンクをシークレットウィンドウで見ると上記の左側の様に表示されます。赤文字で結合時の番号を追記しています。サムネイルをクリックするとPoseHeadingDegreesの設定値を中心に表示されています。サムネイルをクリックし大きく表示された時の画像中心の向きを検証してみるとPoseHeadingDegreesと同じ値でした。コンパスの値は「-112」なので、コンパスの真上方向は112度になります。

Chromeを使ってコンパスの位置で右クリックし、検証を選択するとコンパスの向きを知る事が出来ます。

20171110_compass112

20171110_-112deg


次にGoogleマップで「高森阿蘇神社」を検索し写真をクリックした状態を検証してみます。コンパスの向きから画像中心の向きを読み取った値を画像の右下に記入しています。

20171110_sum7
20171110_sum620171110_sum520171110_sum420171110_sum320171110_sum220171110_sum1

サムネイル自体の画像リンクを検証してみました。2つ目のURLから画像のURLを抽出してみると下記の様になります。(※見易いように縦方向の数値を増やしています。)「ya」に続く数値が向きを表している様なので「231.49998」から「0」に書き換えたものが右側の画像です。「360」でも同じでした。「0」または「360」にするとアップロードした画像の中心が表示されるようです。方角の変位を表す数字なのは間違いないです。「±360」を超えるとerrorになります。「231」と「-129」は同じ向きです。「fo」に続く数値は水平画角のようです。

https://lh5.googleusercontent.com/p/AF1QipNJCyebP5n-M-9D7rKj9Ekx12CXInAY9PRuUR16=w203-h100-k-no-pi-0-ya231.49998-ro-0-fo100



Google Maps JavaScript APIを使い、343度と231度の方向を下記に表示してみました。343度は上の左側画像と同じ向きですが、231度は違うので中心の方向が231「度」と言う意味ではないようです。何の数値なのでしょうか? そもそも何故どこかの方向に回転させているのかが不明です。



アップロードした画像のどの部分が表示しているかを調べてみました。下記で赤枠で囲った部分が初期値として表示されています。PoseHeadingDegreesの設定値に関係するならば1と7、また2~6が同じ方向を表示するはずですがバラバラです。よく言われる北向きでもありません。

sum


2番目の写真をGoogle Maps JavaScript APIを使い、PoseHeadingDegreesの値を「122」と設定した画像が下記です。



SVAで結合(constellations)していますが、PCで見てみると11月10日時点でまだ反映されていません。Androidタブレットでは結合済みです。PCで結合が確認されたら再度表示の向きを確認してみます。


Yotarohさんからのコメントでサムネイル表示が変わったことを知りました。今後過去の投稿が全部変わってしまうのか分かりませんが、変わった点を記録して置きます。新しい表示と今までのサムネイル表示のソースを並べました。


<img src="https://lh5.googleusercontent.com/p/AF1QipN5XTG5SZR3XVmybyY9FO_EZTKUPnWIvQdVYkzS=w314-h168-p-k-no" alt="菅原神社(住吉神社)" title="菅原神社(住吉神社)" style="position: relative; top: 0px;left: 0px;width: 314px;height: 168px;">

<img src="https://lh5.googleusercontent.com/p/AF1QipOWFHcqUNjAOyA9ni7tJs8CfSi-xCpRfBD4_z_8=w314-h168-p-k-no-pi-2.9338646-ya21.500002-ro0-fo100" alt="稲荷神社・手水社" title="稲荷神社・手水社" style="position: relative; top: 0px;left: 0px;width: 314px;height: 168px;">


imgのリンクの後半が無くなってます。「-pi-2.9338646-ya21.500002-ro0-fo100」の部分で、サムネイルを回転させたりするパラメータです。サムネイルサイズは314x168と2:1になっていないので、その分左右が削られています。

下記はサムネイルとEquirectangularを縮小した物を並べてます。ちょっとだけ左右が切れているのが分かります。この新しいサムネイルの方が分かり易いのですが、自分の投稿から見た時だけで、マップ上のリスティングから見た時は以前と同じです。例:古代力士像

20171124_thumbnail


2017年11月9日木曜日

PTGuiでぼかし済みの画像を合成

天底を撮影し綺麗に三脚を消した画像でも、時には写り込んだ車にぼかしを掛ける必要があります。合成語にGIMPを使えば簡単にぼかしは可能ですが、多少画質が落ちるような気がするので、ぼかし用の画像を作成し、PTGuiで合成してみました。

先ず、ぼかしが必要な画像ファイルをコピーし、ぼかし部分を囲ってぼかしを掛けます。次に選択部分を反転し削除します。これでぼかし部分だけの画像が出来上がります。作成済みのptsファイルを開き、先ほど作成したぼかし部分だけの画像を追加します。Image Parametersタブで追加した画像のYaw、Pitch、Rollへコピー元の画像と同じ値を入力します。次にMaskタブでぼかし画像のファイルにぼかし部分だけ緑マスク、それ以外を赤マスクで囲います。ぼかしが掛かっていないオリジナル画像はぼかしを掛ける部分だけ赤マスクで囲います。後はCreate Panoramaをクリックして再合成するだけです。

20171109_Musk0120171109_Mask02

ナンバープレートだけならば、その部分に赤マスクを掛ければ黒塗りになるので簡単に消せます。HDRじゃないときはオリジナル画像にぼかしや修正を掛けても良いのですが、HDRで3~7枚撮影している時は今回のやり方がスマートかも。


360度写真にmetadataを追記

PTGuiを使えば必要なジオタグやGPanoは追記されます。これ以外のタイトル、著作権等のmetadataを以前はMicrosoft Pro Photo Tools2で追記していましたが、このツールが使えなくなったので、別の方法を模索していました。いくつか試してみましたがベストなツールは見つかりませんので、2つのツールを組み合わせて使うことにしました。

1つ目、写真のタイトルはエクスプローラーの詳細ウィンドウのタイトル欄に記入すると、xmpのDescriptionなど4か所に記入されるので、これで追記することにしました。複数ファイルを選択しておけば一度に同じタイトルを記入可能です。

2つ目、その他にカメラ名や著作権情報を追記していましたが、これはExifToolGUIでWorkspaceの埋め込み機能を使うことにしました。Workspaceの設定ファイルに埋め込みたい初期値を入れておけば、右クリックで「Fill in default values」を選択することで一括・複数ファイルに記入可能です。設定方法はタグ名の終わりに「*」を追加し、ヒント欄に初期値を記入するだけです。詳細はExifToolGUI for Windowsの「Workspace manager」と「Tag name column」を参照してください。Workspaceファイルを複数用意すれば、それぞれを読み込むことで切り替え可能です。画像ファイルからmetadataをエクスポート・編集して必要なmetadataだけを残し、それをインポートする方法も可能だと思います。

20171025_exittoolgui_fill

PTGui Proを使って天底にWatermark(透かし)

PTGuiを使って360度写真を作成した後に天底へ透かしを入れる方法を試してみました。用意するのはデジイチと同じ画像サイズの天底用jpegファイルです。白地の中心に直径660ピクセルの円を灰色で塗り、その中に黒色で署名を入れました。

合成が終わった後に上記ファイルを追加します。Image Parametersタブを開き、Pitchに「-90」を入力すると天底に配置されます。Exposure、Aperture、ISOには一つ上の行と同じ値を入れます。次にMaskタブで追加したファイルにマスクを掛けます。最初に全体を赤で塗りつぶし、次に中央部分を緑で塗りつぶします。Pencill Sizeを最大にしてその大きさに合う様に拡大してクリックすると綺麗な縁で塗りつぶせます。これで署名部分だけ天底に合成されます。

署名用天底ファイルのマスク天底
天底の画像に上書きではなく透過されたようになるので、控えめで良い感じに見えるような気がします。天底の画像に因っては文字が見え難くなるので、文字色を白や赤に変えたものを用意しておき使い分けするとモアベターです。またImage ParametersタブのExposure、Blend priorityの値を変えてみると合成の具合が変わるので色々と試してみてください。



これの応用としてぼかしを掛けた画像ファイルや、はめ込み画像との合成も可能です。車のナンバープレートなど小さな時は赤マスクで切り取れば黒く塗りつぶした様に合成されるので簡単です。

2017年11月1日水曜日

PhotoSphere(360度写真)の撮影には円周魚眼、対角魚眼どちらを勧める?

別の記事に「円周魚眼と対角魚眼のどちらを使えば良いか」とのコメントがありました。簡単そうだけど、背景が分からないと返答に困る質問です。

その記事のコメントに答えずに新たに記事を書くことにしました。何故ならば、その記事はNexus7で撮影した博多駅の事を書いたもので、その内容に関係の無いコメントだからです。記事の内容に無関係と言う点においてはスパムと同様なコメントだと思います。もうひとつ前の記事ならば、円周魚眼と対角魚眼レンズについても書いているので、何故、この記事にコメントしないんでしょうか?

元のコメントに戻って読み直すと、撮影に興味があると書かれていますので、多分カメラ本体は所持しているが魚眼レンズは持っていないのでどっちを買うかを聞かれているのだと推測します。ボディはキヤノン、ニコン? メーカーよりもフルサイズ、APS-Cのどっちなのかな?

画像の編集は円周魚眼の方が撮影枚数が少ないので楽かも知れませんが、どちらのレンズでも大差無いような気がします。円周魚眼だと人が写り込むのを避けるのが難しい場合もあるので、それを消すには編集の手間が増えるかも知れません。

ところでパノラマ雲台はどうされるのでしょうか? ボディを固定するものとレンズを固定する2タイプがあります。レンズ固定タイプだと対応するリングが無いレンズは使えません。それともカメラを手持ちで撮影でしょうか? 手持ちの場合は撮影枚数が少ない円周魚眼じゃないと撮影が難しいかと思います。

ボディに合うレンズかどうか分かりませんが、お勧めはシグマの円周魚眼(8mm F3.5 EX DG CIRCULAR FISHEYE)です。Googleお勧めの機材に載っていたレンズだし、対応するパノラマ雲台や、ユーザーも多いと思います。

詳しくは下記の本を参照してください。2012年発行なので内容は多少古いかと思いますが、お勧めの機材、ソフトウェア、撮影方法等すべて載っています。但し紙版は絶版で電子書籍のみです。

フルサイズ、APS-C、円周魚眼、対角魚眼の組み合わせで撮影ケーススタディも載ってます。

J NAKANOさんへ、この記事はあなた向けに書きました。コメントは歓迎します。