2018年12月24日月曜日

Panoramioのサーバーがまだ稼働してた

下記はワシントンDCのユニオン駅構内に有ったカフェレストランの写真です。

偶々、この写真を見ていて画像検索をしてみると未だに表示されるので調べてみました。この画像が載っているのはココです。リンク先が書いてあるけど、もうPanoramioは閉鎖したから無いはずとクリックしてみると、何故か未だ有りますね。IDを書き換えて試してみると削除されているものもあるし、残っているのもあるようです。

この店を検索して見ると既に閉店しているようです。 V AK さんの360度写真を下記に埋め込みました。確かにお店は無くなってます。


2018年12月22日土曜日

Les deux garçons

Googleマップで見ると、「Brasserie Les Deux Garçons」で載ってます。フランス語の翻訳では「2 人の男の子の醸造所」となるので変な名前だなと思い、更に検索して見ました。Brasserie(ブラッスリー)とはビストロよりもカジュアルで大衆的な居酒屋との事です。Garçons(ギャルソン)は給仕の意味で、この店を購入した二人の給仕に由来しているとの事です。1792年創業のお店でポール・セザンヌ他著名人が多く訪れたそうです。この店で珈琲か何かを飲んだけど、何だったか記憶に有りません。右の写真は近くに有った善良王ルネの噴水です。Fontaine Du Roi René を見てみると、下の方から水が出るようです。flickrに水が出ている動画が有りました。

エクス・アン・プロヴァンスのロトンド大噴水とセザンヌ像

エクス・アン・プロヴァンスのロトンド大噴水と近くにあるセザンヌ像です。セザンヌ像はGoogleマップで見つからないので、取りあえずPOIにリンク。

Gordes フランスの最も美しい村

フランスの最も美しい村に選ばれたゴルドです。少し離れた場所に Town View Point Gordes がありゴルドを一望出来ます。バスの駐車も可能なので多くの観光客がここからの美しい景色を眺めています。




ゴルドの中心部です。Chapelle Des Pénitents BlancsLe Miel Peyron、4つ目はちょっと入り込んだ路地です。4枚目はGoogleマップで見つからないので、近くのストリートビューにリンクしています。

2018年12月21日金曜日

Googleマップの大量な書き換えについて

大量の神社が聖堂のカテゴリーに変わっている」とGoogleマップヘルプフォーラムに投稿されています。私が投稿した範囲ではカテゴリーが聖堂と変わったり、韓国語やベトナム語等に変わってしまったPOI(point of interest)は無かったです。しかし、いくつかのPOIは無くなりました。分かった範囲でメモしておきます。また回復することを願って、placeID部分に消えたPOIへのリンクを付けています。

  1. placeID: ChIJTc06SryRQTUREszvpDU5Mbg 三日恵比須神社(住吉三日恵比須神社)
    ここのPOIは無くなりました。福岡市博多区の住吉神社内にある神社で、名称に住吉が付くのが正しいのかどうか不明なのですが、何度か書き換わっている様な気がします。住吉神社自体もいつのまにか「筑前國一之宮」が追加されるなど書き換えが多い場所みたいです。なお、住吉神社公式ウェブページの住吉マップには「三日恵比須神社」と書いてあります。いつもNAVIでは住吉神社内に「住吉三日恵比須神社」と書いてありますが、この名称で検索しても見つかりません。
  2. placeID: ChIJHfQQ2PSRQDUROyStYSWOb0Q 二俣五橋
    ここのPOIは無くなりました。美里町にある石橋で、この地点に5基の橋が有るので総称として二俣五橋と呼ばれています。近年は二俣橋が「ハートができる石橋」として認知されるようになりました。一時期はふたつのPOIが存在していましたが、二俣橋が勝ち、二俣五橋が負け削除されたようです。いつもNAVIでは二俣五橋です。
  3. placeID: ChIJhURHt8HGQTURUXlxPrUSgn8  脊振北山県立自然公園
    ここのPOIは無くなりました。北山ダム湖周辺の佐賀県立の自然公園です。特に削除されるような理由は分かりません。いつもNAVIには存在しています。脊振と背振の混同で書き換え合戦が有ったのかも。これが原因ならば次は背振キャンプ場が消える可能性があります。※読みは「せふり」です。
  4. placeID: ChIJub8njbs5QTURoqJ75-8HfBk 北里駅跡公園
    ここのPOIは無くなりました。北里橋梁の西側に有った宮原線北里駅跡周辺の公園です。いつもNAVIにもありませんが、NAVITIMEにはありました。公園と言ってもホームと駅名標があるだけです。小国ツーリズム協会のウェブページでは「北里駅跡」と書いてあるだけなので公園として認知されていないのかも。
  5. placeID: ChIJS-WTrUBPQTURL7pv7B5ISbM 伐株山頂展望台
    ここのPOIは無くなりました。伐株山にある展望台です。いつもNAVIでは伐株山頂展望台として存在しています。現在カテゴリーが山頂と観光名所とのふたつの伐株山が存在しています。現在ココの近くにある方が685.5mの山頂で国土地理院の杭があります。観光名所の方が後で出来た様ですが、展望台の名称が書き換わったのではありません。記憶が定かではありませんが、現地にはここ付近に展望台の案内が書いてあったような気がします。こちらの方も見晴らしが良いので、展望台のマーカーが行ったり来たりしていたような気がします。いつもNAVIではここです。
  6. placeID: ChIJoXSTmXTgPzURnMWVCXYgBnY 鬼海ヶ浦展望所
    ここのPOIは無くなりました。「鬼海ヶ浦展望所 多機能トイレ」が有りますが、これに名称変更されたのではありません。新規作成されて古い方が削除されたようです。いつもNAVIには今も存在しています。トイレの中からも展望が良いのは分かりますが、トイレは展望台ではありません。
  7. placeID: ChIJFUWCvD2YQTURqe___6ngjGo 展望公園
    ここのPOIは無くなりました。山神ダムの横にある公園です。いつもNAVIには今も有ります。山神ダムの名称はあったけど、ここは写真が追加出来ないので新たに山神ダムが作成され、展望公園が削除されたようです。
    ※[2019/06/14] 展望公園が再度作成されてます。新規のplaseIDです。
  8. placeID: ChIJ5XLVO7j7ajURBA3eDJCdGMc 大碆鼻断崖
    ここのPOIは無くなりました。大碆鼻灯台の近くの断崖ですが何度かマーカー位置変更があったと記憶しています。いつもNAVIには今も有ります。平戸観光協会を見てみると「大バエ灯台」等カナ書きで称しています。検索して見ると大碆鼻と大婆鼻ありますが、たぶん間違っている大婆鼻の方が多いです。漢字の間違いが原因かも。
  9. placeID: ChIJeXz0dfDkajURheZ0tmc6Ygc 潮見神社
    ここのPOIは無くなりました。道の駅 生月大橋観光売店近くの潮見神社です。いつもNAVIでは前記の売店近くに存在してますが、検索は出来ません。
    新規に同名で「ChIJt8X1dfDkajURbqnMH2cYjUA」が登録済み。2019/01/17確認
  10. placeID: ChIJ2w4RmIffQDURjJtaNrglBr4 隼鷹天満宮
    ここのPOIは無くなりました。同名で新規作成され古い物が削除されたようです。私の写真以外にも数点あるけど、みんな古いPOIに投稿されていたようです。
  11. placeID: ChIJ4c9tIxNlQTURW1MzfGJa3uQ 森の博物館
    ここのPOIは無くなりました。「(有)森山銘木」内にある博物館で、東峰村公式観光情報サイトで紹介されている場所です。店内の大きなスピーカーは見応えが有ります。許可を受けて撮影しましたが、高そうなテーブルの上に三脚を置いてNexus7で撮影する時は特に注意を要しました。いつもNAVIには未だ存在しています。
  12. placeID: ChIJL3S2A9PGQTURbaXLPpqCytA 下合瀬の大桂
    ここのPOIは無くなりました。この辺にある国の天然記念物です。現地看板では下合瀬の「大カツラ」と書かれています。いつもNAVIには施設情報がありますが、地図上のマーカーに地名表示が無いようです。 いつもNAVIの下合瀬の大桂の地図リンク
    ※「下合瀬の大桂」をググると「下合瀬の大カツラ」のナレッジグラフが表示されます。その「写真を表示」をクリックすれば写真が表示され、地図をクリックすれば地図が開きます。地図で検索欄をクリアすればPOIの名称は消えます。「下合瀬の大桂」または「下合瀬の大カツラ」のいづれでもPlaceID検索は出来ません。しかし、Googleマップで検索して見るとどちらでもリダイレクトされて「下合瀬の大カツラ」が表示されます。同じ方の写真が5枚有るだけで、新しく作成されたPOIの様です。まだ作成途中のPOIなのか、それとも統合途中なのかは不明です。
  13. placeID: ChIJ4fFiv0W4QTUR3e8D7AQwAek 脊振のめがね橋 ※解決済み
    ここのPOIは無くなりました。代わりに近くに眼鏡橋背振のめがね橋があります。南側にある方が元々の橋で、北側は新道の橋です※脊振が正しく背中の背ではありません。誰かが正しい「脊振のめがね橋」を削除し、間違った「背振のめがね橋」を新設したみたいです。現地の看板には「脊振のめがね橋」と書かれています。元々は「眼鏡橋」とだけ称されていたようですが、他と区別するために「脊振の」が追加されるようになった様です。この辺の事情も有って書き換え合戦かも。
    p.s. 無くなったと思ったplaceIDが間違った名前で表示されました。シークレットウィンドウでは表示されないので消えているのか修復中なのか不明です。
    ※現在は「脊振のめがね橋」として表示されるようになってます。他に「眼鏡橋」も近くに存在しています。1枚だけこのPOIに表示されない写真が有ることに気付きましたが、よく見ると地名に紐付けていたようです。そのまま気にしないことにしました。

しばらく様子見していましたが、Atsukotさんより口コミや写真は再投稿せずにフィードバックで報告してくださいとの事なので、上記の中から半分ほど報告してみました。進展が無いので1月中旬にGoogleマップに再度フィードバック!


2.5ヶ月経ちました。フィードバックしてもPOIは復活しないので、SVAでリスティングを付け替えます。

二俣橋は普通の写真なので、Googleマップの「写真を追加」で「自分の写真」タブから美里町を検索して追加しました。


2018年12月20日木曜日

Cathédrale de Monaco モナコ大聖堂

モナコ大聖堂です。「ダイヤルMを廻せ!」、「裏窓」でヒロインを演じたグレースケリーがモナコ大公と結婚式をあげた場所で、無くなった後はここに眠っています。下段左がグレースケリー、右がレーニエ3世のお墓です。

IMG_1007SIMG_1004S


Googleのストリートビューから、上記左側と同じようなアングルを下記に埋め込みました。

Panoramioの写真をGoogleマップで見付ける方法

Panoramioの写真がGoogleマップに転送され、当時の閲覧数も加算されました。placeIDとユーザーIDを組み合わせて探し出す方法ではリスティング付けが出来ていないと探せません。偶々、リスティング付けされていない写真をGoogleフォトで見ていて、情報欄の地図をクリックし、表示されたマップのストリートビューをクリックすると、Googleマップで自分の写真を見ることが出来ることに気付きました。共有リンクも取れるので便利に使えそうです。Panoramioに投稿した写真へジオタグを付加していたかなどで違いがあるかも。

この方法を使えばGoogleフォトの写真を埋め込み、Googleマップへのリンクを付ける事が可能です。

※この方法が使えないケースもありました。

20181220_photos

20181220_map1

20181220_map2

20181220_map3

Panoramioの閲覧数がGoogleマップに戻って来た

いつの間にか閲覧数が増えていると思ったら、元Panoramioの写真の閲覧数が戻って来たみたい。数時までの控えが無いので正確な数かどうか不明ですが、Googleマップへ転送された直後は0からのカウントだったのに、急にカウントアップしています。

時間が掛かったけど、閲覧数まで戻ってくるとは思ってませんでした。願わくはリスティング付けの機能(変更を含む)を付けてくれれば良いけどな。


2018年12月17日月曜日

自分のIDとplaceIDで写真を管理

前の記事でplaceIDを取得したら、それを使って自分の投稿の写真を見てみましょう。先ずは投稿写真一覧でリスティングをクリックします。この時のアドレスバーをコピーします。例えば下記の様なurlの場合「contrib/」と「/place」間の数字は各自のIDです。「place/」と「/@」間がplaceIDです。

行頭から「/place/」までを保存して置き、その後ろにplaceIDをつないだurlをアドレスバーに貼り付けてみましょう。これでplaceIDの場所に投稿した自分の写真を簡単に見ることが出来ます。写真一覧をスクロールバックして探す必要は無くなります。下記は2014年1月に撮影した物なので、Googleマップのサムネイル一覧からスクロールバックはほぼ不可能です。他にも投稿写真が201枚以上あるポイントだと、そこのサムネイル一覧には表示されなくなっていることがありますが、このような時でも探し出すことが可能です。


placeIDの取得

Google Place ID チェッカーを使って取得していましたが、Googleマップ有料化に伴い使えなくなってしまいました。Place ID Finderを代替として使えますが、ちょっと使い難いところがあります。もっと簡単にクリックするだけで見付けたいです。

POI Click Eventsのサンプルを見ていると、POIをクリックしただけで、インフォウィンドウにPlaceIDが表示されます。地図の中心位置からクリックしたPOIまで青線で結ぶ機能も付いていますが、これを利用すれば使い易い物が出来そう。GAEに設置しましたが、自分で使うくらいだったら無料の範囲で使えます。

ちょっとだけ下記行を書き換えました ※YOUR_API_KEYは必ず書き換えてください。
※最終更新日 2018年12月12日付けを基にしています。

  • 40行目:地図の中心位置なので使い易い経度緯度に変更
  • 43行目:ズーム値も任意に書き換え
  • 78行目:ルートを表示する行なので、コメントに変更しルートを非表示
  • 114行目:YOUR_API_KEYを自分のキーに変更

20181217_poi_click_events

2018年12月15日土曜日

昼間のカフェ「 Le Café Van Gogh」

ゴッホの「夜のカフェテラス」のモデルになったカフェ Le Café Van Gogh です。通りは狭いし、人は多いので写真が撮りにくい場所にあります。




Googleのストリートビューから、上記右側と同じようなアングルを下記に埋め込みました。

アルルの跳ね橋(ラングロワの橋)

フィンセント・ファン・ゴッホが描いた橋は現存しないので、別の場所に再現したアルルの跳ね橋です。ラングロウの橋の近くには原画のパネルが設置されています。

アルルの跳ね橋(Le Pont de l'Anglois)

近くに「アルルの跳ね橋」の原画が掲げられてます


ローカルガイド Wilfried Pinsdorf さんの360度写真から同じアングルを下記に貼り付けました。

2018年12月13日木曜日

ニースのパノラマ風景

ニースのエンジェル湾を城の丘から見学です。ここへはプロムナード・デ・ザングレ(Promenade des Anglais)からミニトレインに乗って登って来れます。途中はヘッドホンで日本語の観光案内を聴きながら市内観光です。丘の上で約10分間の休憩があり、ここは眼下の旧市街とコートダジュールの海が綺麗に見渡せるフォトスポットです。

Panoramic view of Angel Bay

Baie des Anges, Nice, Cote d'Azur, France

ニース旧市街petit train de Nice,


下記はローカルガイド  Antti Iiskola さんの360度写真から同じアングルを埋め込みました。

Apotheosa Monacaから見るモナコ港

中世地中海地域の戦乱跡らしく、大砲や砲弾が屋外展示されています。多くの人が居たので行ってみると、モナコ湾が綺麗に見渡せるフォトスポットでした。よく見る風景ですが、ここにもF1の仮設観客席が写ってます。モナコ大聖堂辺りをぶらついた後に辿り着きました。

Port de Monaco, モナコ港


下記はローカルガイド Marino Serna さんの360度写真から同じアングルを埋め込みました。

Monte Carlo Circuit - Grand Hotel Hairpin

F1モナコグランプリの市街地コースに有るヘアピンカーブです。このカーブの前に有るホテルの旧名称から、通称「ロウズ・ヘアピン」と呼ばれています。この坂道を歩いてカジノの方に登って行ったですが、その時は気付かずに帰り道の石段で見下ろした時に、見たことがあるカーブだなと気付いた次第です。レース開催直前だったので、ガードレールにはタイヤバリアが設置されていました。最近、F1は地上波での放送が無いので見なくなりましたね。

Panoramioに投稿していた写真がGoogleマップに転送されたので、久しぶりに見てみました。2011年5月にCasio EX-H20Gで撮影です。

ロウズ・ヘアピンの写真

Grand Hotel Hairpin (Loews Hairpin), ロウズヘアピン 旧Panoramioの写真

Googleのストリートビューから、上記と同じようなアングルを下記に埋め込みました。360度見回せるのでここを歩いた当時の記憶が蘇ります。




最後にオマケでミラーに映ったカジノの写真です。左側は仮設の観客席。

ミラーに映ったカジノの写真

もうひとつ、バスの車窓で見かけたF1カーのモニュメント

F1カーのモニュメント

2018年12月7日金曜日

ストリートビューアプリの写真の保存場所

「Street View App. for Android 2.0.0.218515229」の写真の保存場所についてです。以前のバージョンから使っているユーザーだとインポートの画面で下記のような設定になっていませんか? ※後述する「アプリ内」設定だとこのメッセージは出ません。

20181207_panoramas

この表示の場合はインポートしてもpanoramasフォルダに保存されません。今後このメッセージを表示しないにチェックしていた場合はアプリの設定画面で確認可能です。ストリートビューアプリの設定画面では下記のようにフォルダー名のみになっています。
※以前のバージョンではこの状態でもpanoramasフォルダに保存されていました。

20181207083649

この時はその行をタップすると下記のような設定画面が現れます。

20181207_pano

場所の選択をタップし、保存するホルダーを選択し下記のようなパス付に変更してください。もしくは各自の判断でアプリ内を選んでください。

20181207_place

パスが付いていないと、インポートしてもpanoramasホルダーに保存されません。パス付に変更すると、最初の画面も下記のようにパス付の表記に変わります。

20181207_path

SVAの設定画面は「写真の保存場所」から「写真と動画の保存場所」の表記に変わります。各自の必要に応じて、アップロード後に削除するかを選択出来ます。アプリ内を選択した場合はこの削除の選択は出来ません。

パス名が付いていない場合は設定に関わらずインポートした画像が保存されないので「アプリ内」の動作になっていたようです。

今のSVAのバージョンではコンパス関係のバグが有るため近日中に更新される思いますが、パスが付いていないと、次期バージョンでも設定したつもりと異なる設定になっているかも知れません。保存場所をアプリ内に設定しての運用をしていないので、動作については未確認です。

認定フォトグラファーの方は下記でこの関係の投稿を参照可能です。※限定アクセス

Can you loook or delete "Files saved in SV app"

インストール直後に保存場所が「アプリ内」になった方も居るようなので、端末のメモリ残量などにより変わるのかも知れません。

2018年11月28日水曜日

いつの間にか「Googleマップ拒否済み」その2

杷木大ひまわり園の360度写真を見ていると、3枚中の1枚が「Googleマップ拒否済み」になっていることに気付きました。シークレットウインドウで見てみるとサムネイルが一枚足りません。結合している承認済みの写真から移動すると、拒否済みの写真に移動可能で正常に表示されます。天底に「Keep The Panoramio Community Alive」と入れてるのがまずいのかな? 承認拒否された写真はPanoramioにもアップロードしてました。これが最近マップに転送されてますが、こちらは承認済みです。但し、リスティングに紐付けしていないので下記一覧には表示されていません。

取りあえず、朝倉市杷木久喜宮にリスティングを変更し承認回復を試みます。

20181128_haki220181128_haki120181128_haki3

2018年11月25日日曜日

下大瀬の大カツラ

国指定の天然記念物で推定樹齢千年です。 下合瀬の大カツラ(しもおうせのおおかつら) 誰かがルビを振ってくれたんだと思うけど、地図上では長ったらしくて邪魔です。IMEの日本語変換と郵便局の郵便番号データではシモオオセです。国土地理院の地名読みデータではしもおうせでした。駐車場は有りませんが、スロープの先の路肩が少し広くなっているので、そこに停めれば邪魔にならず大丈夫でしょう。ここの写真ですが、よく見るとダブってます。上のは結合してますが、下のは未結合です。原因不明ですが、気付いたらこの状態になってました。道路のストリートビューに結合してるけど、出るだけの一方通行です。





ああ

2018年11月23日金曜日

Panoramioの写真がGoogle EarthとGoogleマップに出現

Panoramio Help ForumにPanoramioの写真がGEとGoogleマップに現れているとの事で確認してみました。Googleマップの写真数が約1,000枚から2,847枚に増えてます。Panoramioには約2,000枚有りましたが、リスティング付けされていない写真はどうなるのかな?多分転送出来ないんじゃないかな。

20181123_gmaps

試しに鍋ヶ滝を見てみると、全部じゃないけど転送されていました。但し閲覧数はリセットされています。

20181123_nabegataki

20181123_GE_nabe

2018年11月13日火曜日

Googleストリートビュー・アプリのバージョンアップ

時々バージョンアップしてますが、更新の履歴が分からないのでメモしておきます。手持ちの端末では下記更新が届かないので未だインストール出来ていません。9月版からコンパスのスライダー辺りに不具合が出ています。今度こそまともな版であることに期待!

※11月13日付けでStreet View Moderatorが既知の問題と書いているので未だかも。


更新日:2018年11月5日 ※以下Googleストリートビューより引用

新機能

• 新しい [動画モード] で(ストリートビュー認定フォトグラファーとレベル 6 以上のローカルガイド限定)、徒歩や自転車、車で移動しながらストリートビューを簡単に撮影できるようになりました
• 動画モードで撮影したコレクションをストリートビューに公開する前に、迫力ある 360º 動画として手軽にプレビューできるようになりました
• 動画モードで撮影したコレクションが、トラックとして移動距離と一緒に地図に表示されるようになりました
複数のバグを修正し、他の改善も行いました

追加情報

更新日

2018年11月5日

サイズ

端末により異なります

インストール

1,000,000,000+

現在のバージョン

端末により異なります

Android 要件

端末により異なります

コンテンツのレーティング

3 歳以上



2018年10月24日版:2.0.0.218515229

2018年09月??日版:2.0.0.212828415

2018年11月12日月曜日

いつの間にか「Googleマップ拒否済み」?

先日行ったキリンビール福岡工場のコスモス畑ですが、以前に撮影した写真が拒否済みになっていることに気付きました。何が原因なんだろう?

元々はHuginで作成していた写真を2016年7月にPTGuiで作成し直したはずです。Hugin版も残していたはずなのに消えてしまってます。古い方はキリンビール福岡工場のリスティングしか無かった頃なので、そこに入れてました。PlaceIDから辿ると2つあるみたいなんだけど。サムネイルから開いてみるとURLは違うけど同じ画像になってます。古い方は見つかりません。同じような画像なのでspam扱いになったのかも?? それともコスモスの写真なのに「キリンビアファーム KIRIN BEER FARM BEER RESTAURANT」にリスティングになっているからなのでしょうか? キリン花園ってのは昔は無かったと思うけどな。取りあえずキリン花園にリスティングを変えてみるけど復活するのかな?

キリンビアパーク福岡(コスモス名所)と言うのも出来てる。乱立です!

Screenshot_20181112-194053

20181112_kirin_beer20181112_kirin_factory

下2つの画像にはリンクを付けています。これらは私個人のアカウントにログインしていないとサムネイルは表示されません。拒否済みならば、サムネイルのリンク先は非公開なはずですが、シークレットウィンドウでも見れますね。どちらも同じでキリンビアファームの写真にリンクされています。※現在はこのリンクで見れます。

Googleマップでは表示されるので埋め込みコードも下記のように有効です。

※Panorama-ID: CAoSLEFGMVFpcE83ZmhlT3c5UHdJa2wyRTJfTF8zRTdRMk4tbUxRVktnUGowN0I1




[p.s. 2018/11/15]
Googleマップからの「写真の投稿ありがとうございました」メールに普通の写真と共に表示されていたので確認してみると、Googleマップ承認済みに変わってました。リスティングの変更が有効だったのかも知れません。試しにキリンビール福岡工場にリスティングしていた方を朝倉市馬田(地名)に変更してみます。※リスティング変更は有効でした!

Screenshot_20181115-134558

2018年10月26日金曜日

Google App Engine Launcherでバージョン管理

Google App Engine Launcherをローカルサーバーとデプロイに使っています。GAEを使いだした時からGUIで使っていたので、これしか知らないし、コマンドラインを使わずにデプロイ出来るのでとても便利です。ランタイム環境としては㎩ythonとPHPですが、html+JavaScriptのみで使用しています。バージョンアップする際に以前はindex.htmlをコピーしindex2.htmlとして編集していました。これを止めて下記のようにしてみました。

  1. ローカルファイルをフォルダー毎コピーし、フォルダー名の後に区別する名称を追加します。今回は「_aquq」、「_blue」など、色で区別します。
  2. 次にapp.yamiのversion:にこの文字列をバージョンとして記入します。
  3. Google App Engine Launcherを起動し、「Add Existing Application…」で新しく作成したフォルダーを追加します。

20181026_add_app

GAEのバージョンを見てみると下記のようになり分かり易いです。下記の例ではトラフィック100%のgreenバージョンが稼働中ですが、マウスポインターでショートカットをクリックするとaquaバージョンの動作を実際のサーバー上で確認出来ます。動作確認後に実際に切り替える時はチェックマークを入れて、トラフィックを移行すればOKです。また古いバージョンに戻すことも同様に可能です。

20181026_gae_aqua

2018年10月19日金曜日

A-Frameのテスト2 日本語の表示

A-Frameの画面に日本語を入れるテストを行いました。サイズや位置を合わせるのが面倒です。試行錯誤でやってみましたが、画面フルサイズと埋め込みで表示が変わるので使いづらいかも。


2018年10月17日水曜日

A-Frameのテスト

360度写真の埋め込みテストの4回目はA-Frameです。日本語のページを検索すると下記サイトにシンプルな使用例(デモ02)が載ってました。アルファベットだけなら文字も簡単に入れることが出来ました。キーボードの矢印キーを押すと文字だけが動きます。日本語を入れるテストは後日やってみます。




GAEでデプロイ出来ない?

久しぶりにGAEを触っていたらDeployでエラー発生。
原因が分からず色々調べていたら、ファイル名に日本語が含まれているためのエラーと判明です。そう言えばindex.htmlを弄る時にバックアップを残そうとしてコピペしてました。「index - コピー.html」←これが原因です。そう言えば以前にも同じことで悩んだことが有ったような気がします。

Error 500: --- begin server output ---
<h3>Server Error</h3><p>A server error has occurred.</p>
--- end server output ---
2018-10-17 21:06:28 (Process exited with code 1)


GAEのソースファイルのダウンロード方法
appcfg.py download_app -A <your_app_id> -V <your_app_version> <output-dir>

アクティブなバージョンの切り替え App Engine でプロジェクトを選択し、左ペインでバージョンを選ぶ。「トラフィック割り当て」が100%な物が現在のアクティブバージョンなので、切り替えたいバージョンにチェックを入れて、「トラフィックを移行」をクリックする


20181026_gae_updateGoogle App Engine Launcherを起動すると時々アップデートの案内が表示されます。字が小さいし、URLをクリックしても開かない。URLはコピーも出来ないのでとっても不親切!
https://developers.google.com/appengine/downloads
記載された上記URLにアクセスすると、下記へリダイレクト。
https://cloud.google.com/appengine/downloads
Standard environmentの「Python」をクリック
最後の方にある下記文字列をクリック
Download and install the original App Engine SDK for Python
20181026_gae_sdk_for_python
ようやく上記へ辿り着きました。・・・ 下記の画面で長~~く待たされます。
20181026_GAE_setup


Python 用 App Engine SDK 1.9.87.msi <= 現在非推奨です

2018年10月16日火曜日

Marzipaneのテスト

360度写真を表示する方法を検索してみました。今回見つけたのは下記サイトです。

Top 13 Panorama/360-Degree Photo Viewers

参照してみると、2番目の「Marzipane」は以前に一度見た覚えがあるサイトでした。画面右上の「Marzipano Tool」から始めると簡単な操作で作成したファイル一式をダウンロードできます。ソースとして2:1のEquirectangularファイル、もしくは6面のCubeファイルが使用可能です。Equirectangularは最大23,000x11,500pxまでです。今回はmarzipanoを使って作成したページを埋め込んでみました。


2018年10月14日日曜日

VR View for the Webのテスト

VR View for the Web を参照して、Equirectangularファイルを360度写真として埋め込んでみました。videoとimageの両方に対応していますが、今回はimageファイルの表示です。Hotspotにも対応しているようだけど、そこまではまだやっていません。埋め込みソースはPython on Google App Engineで作成したページです。

参照サイト1 Google VR Viewで360度コンテンツを表示する方法
参照サイト2 How to enable CORS on Google App Engine Python Server?

Error Render: Unable to load texture from


2018年10月13日土曜日

PTGuiのPublish to Website

PTGuiのToolsメニューにあるPublish to WebsiteでPhotosphereを埋め込んでみました。これを使えばGoogleマップにアップロードしなくて下記のように埋め込みが可能です。

菜の花畑の画像はViews時代に投稿したもので、Photosphereを撮り始めた頃の作品です。Nexus7を手持ちで撮影したので水平線が傾いてるし、サイズも3840x1919と小さいです。リスティング付けしていなかったら、いつの間にかGoogleマップから消えていたのでここに埋め込んでみました。

2018年9月12日水曜日

Windows 10 GIMP 2.10.6 & Resynthesizer V1.0

上記リンクを参照して、MediaFireからresynth_win_32_64.zipをダウンロード

  • plugin-heal-selection.py
  • resynthesizer.exe
  • resynthesizer-gui.exe

使いたいのはheal-selectionなので、上記の3つのみGIMPのplug-insフォルダーにコピー
※ %APPDATA%\GIMP\2.10\plug-ins にResynthesizer フォルダーを作成
※ GIMPの編集 > 設定 > フォルダー > Plug-ins に上記を追加

20180912183024
plug-ins: heal-selection

20180912_heal_sample
python_fu_heal_selection

Sample:All around, Sides, Above and below

Filling order: Random, Inwards towards center, Outwards from center

消したい領域を矩形、楕円、自由選択などで囲んでHeal selectionを実施します。オプションは任意に設定してください。なお、選択範囲が大きいと時間が掛かります。

2018年9月11日火曜日

Panoramioの写真が転送中

Googleマップの自分の投稿写真タブで写真の枚数が増えているので気付いていましたが、Panoramioの写真が転送されているようです。今回は2006年12月から2008年12月の間にアップロードした写真が転送されたようです。転送日は2018年8月31日~9月5日の間です。これはGoogleドライブの最近使用したアイテムで分かりました。写真はアルバム アーカイブでも見れます。

20180911_panoramio_drive

Googleマップでも見れますが、不明なお店になっています。これをリスティングに紐付けることは出来るのでしょうか? 360度写真はストリートアプリからリスティングを選択可能だけど、普通の写真はどうやるのか、或いはそれが可能なのか私は知りません。自分の投稿ではUIが悪く古い写真を見るのが困難なので、今となっては無用の産物かも。

2018年9月3日月曜日

新しいローカルガイドコネクトについて

ローカルガイドコネクト(以後LGC)が2018年8月末に新しく改良されました。第一印象として改良なのでしょうが、慣れないので使いにくいですね。

私がLGCに初めて投稿したのが2017年4月末です。初投稿はLGC内のStreet View Trusted Boardで認定フォトグラファー(以後smtp)のみがアクセス可能な場所でした。そこはほとんどが英語による投稿ばかりでしたが、GoogleマップヘルプフォーラムにURLが紹介されたので、試しに日本語で投稿し同志を集ってみました。集まった皆さんはそれぞれ得意な分野が異なっているようで、お互いに教え合う様give&takeな関係を講じている様な気がします。日本語以外の投稿もGoogle翻訳を頼りに読み、偶に翻訳英語で投稿していました。

2017年11月に日本人もしくは日本語を話すローカルガイド向けの日本語ボードがスタートしました。ここはsmtpのみの限定された場所では無いので一気に日本人ユーザーが増えた様です。私は360度写真をメインに撮っているので、興味を持つようなトピックがほとんど無く、普段は読むだけで偶に賞賛ボタンをクリックするだけでした。

2018年8月末にLGCがリニューアルし、日本語による投稿が激減したようです。皆さん様子見なのでしょうか? それとも私は見つけることが出来ないだけかも。古いコネクト(旧日本語ボード)もアクセス可能ですが、新しいサイトのトピック(写真・旅行など)とは切り離されているらしいです。新しいサイトに投稿する時は写真・ローカルトピックなど適時トピックを選択する必要があります。なお、トピックは複数選択可能です。

旧日本語ボードを眺めていたら、日本語記事の探し方がありました。どうするのかなと思ったら、投稿時に「日本語」と書いて置き、「日本語」を検索する方法です。初めの頃のsmtpと同じですね。新しいサイトの投稿フォームには最後に「言語を追加」があります。これを使って検索出来れば良いのにと思いつつ、旧ドイツ語ボードを眺めていたら、投稿が言語でタグ付けされてればその言語でフィルタリング可能になるようです。すぐに利用可能になるとのことなので、期待して待ちましょう。可能ならば旧日本語の記事も同時にフィルタリング出来れば良いですね。技術的にか可能だろうから、Googleに期待!

新しいサイトではカード形式の一覧で画像のサムネイルが表示されますので、適切な画像を添付しておくと目立つと思われます。画像は翻訳されないので、英語モードでキャプチャーした方が良いかも。現状ではLGCに直接アップロードした画像だけで、リンクされた画像は表示されず既定の画像になります。

2018年8月2日木曜日

Stylishを削除

Chromeで久々にStylishを使おうとしたら使えなくなってました。

20180802_stylesh_off

検索して見ると閲覧履歴を不正に収集していたようです。

CSSを自由に書き換えてサイトデザインを変更出来るので一時期は便利に使っていました。オリジナル開発者からサイト分析企業に売却されて、履歴収集機能が追加されたようです。人気が有ってもいつの間にか危ない物に変身してました。以前に翻訳のアドオンで広告を注入するようになった物が有りましたが、あれと同様ですね。あれはスイッチがあったからまだマシだったけど。

2018年7月27日金曜日

30 million photo views

Googleマップの写真閲覧数が30,024,730に達しました。ストリートビューアプリで見てみると閲覧数は28,199,954です。874枚が360度写真で、116枚が普通の写真と動画の合計だと思われます。次はマイペースで1000枚を目標にしよう!

※Panoramioの写真は戻って来ませんね。

20180727_30024730Views

Screenshot_20180727_30m

p.s. Googleマップの通知より 半年で5Mずつ増えています

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2018年7月4日水曜日

Googleマップ 情報の確認(清川ロータリー)

久々にGoogleマップの情報の確認を見てみたら、清川ロータリーの提案を発見。

20180704_kiyokawaPlace ID: ChIJu5tWB6KRQTURRWNzO735lrY


現在の「博物館/美術館」を「観光名所」に変更する提案です。ロータリー有りの標識も立っている交差点は余りないので交通博物館レベルかも。昔は運転免許の座学で紹介されていたので、免許を取ったら実際に見に行った人も多い観光名所でしょう。

カテゴリーも大事だけど、一部のマニアに因る提案合戦は止めて欲しい。ロケーション履歴を参照し、実際に訪れた場所のみ編集・提案可能にするだけでも無駄な提案は減ると思う。面倒な事に係わりたくないので、そっと閉じました。

清川ロータリーを時々通りますが、車が居ない時に偶に一周して遊んでます。昔は花壇だったけど、今は無機質なコンクリート塊になってます。よく車が突っ込んでたな。

2018年5月11日金曜日

PTGuiのBlend priorityについて

PTGuiサイトのLearn-TutorialsにあるViewpoint correction with PTGui Proでダウンロード可能な画像ファイルをPTGui V11 Beta 9でステッチしてみました。PTGuiサイトの事例では最後の方に天底の画像のBlend priorityを標準の100から25に変更している部分があります。視点をずらした天底用の画像では平坦で無い部分を使用すると大きくずれてしまいます。この為、今までは使いたい部分だけを下記の様に緑マスクで指定していました。20180511_mask_area

マスクを使う方法では境目部分がかなり目立ってしまいます。事例に有る様にBlend priorityを標準の100から25に変更してみると、境目がブレンドされて目立ちにくくなります。下記の左側がBlend priorityを使った場合で右側がマスクを使った場合です。

20180511_mask_bp

Image ParametersのBlend priorityって、こんな時のために使うと言う事が良く分かります。「PTGui Blend priority」を検索して見ると、「PTGui TIPS.気になるいろいろ。(追記あり)」を見付けました。ここでは写真に色を付けてブレンドされた様子を分かり易く説明しています。「自分で作る! VRパノラマ — 目次」を見ると他にも参考になりそうなページがいっぱいあります。2009年から2013年にかけて書かれた記事なので内容的には古い部分もあると書かれてますが、それ以上に参考になる内容が満載です。以前に読んだことがあるページも有りましたが、読み返すと新たな発見がありますね。