2019/06/12にGIMP 2.10.12がリリースされていたのでバージョンアップ、G'MICも2.6.5に更新しました。
2019年6月16日日曜日
2019年5月11日土曜日
GIMP 2.10.10 & G’MIC 2.6.1
暫く使っていないうちにバージョンアップしてたので、アップデート。
アップデートとは無関係だと思うけど、編集済みのPhotosphereを読み込むとエラーが表示されます。コメントに無効なUTF-8のコードが含まれているらしい。後で調査。
2018年9月12日水曜日
Windows 10 GIMP 2.10.6 & Resynthesizer V1.0
- GIMP - GNU Image Manipulation Program
- bootchk/resynthesizer
- GIMP 2.10: Application error (0x000007b) #51
- Thanks for the gimpusers.com tip, I did find a ZIP containing both 32/64bit . The 64bit version is working fine for GIMP 2.10
- Windows 10 Gimp 2.9.6 Resynthesizer V1.0
上記リンクを参照して、MediaFireからresynth_win_32_64.zipをダウンロード
- plugin-heal-selection.py
- resynthesizer.exe
- resynthesizer-gui.exe
使いたいのはheal-selectionなので、上記の3つのみGIMPのplug-insフォルダーにコピー
※ %APPDATA%\GIMP\2.10\plug-ins にResynthesizer フォルダーを作成
※ GIMPの編集 > 設定 > フォルダー > Plug-ins に上記を追加
plug-ins: heal-selection |
python_fu_heal_selection |
Sample:All around, Sides, Above and below
Filling order: Random, Inwards towards center, Outwards from center
消したい領域を矩形、楕円、自由選択などで囲んでHeal selectionを実施します。オプションは任意に設定してください。なお、選択範囲が大きいと時間が掛かります。
2018年4月23日月曜日
Panorama Projection filter (GIMP RC2)
GIMP 2.10.0 のRC2が出たので使ってみました。
New on-canvas control for 3D rotation
A new widget for on-canvas interaction of 3D rotation (yaw, pitch, roll) has been implemented by Ell. This new widget is currently only used for the Panorama Projection filter.
確認したかったのは上記のパノラマ投影フィルタです。フィルタのプルダウンメニューを探してようやく見つけました。Filter > Map > Panorama Projection です。
プレビューが有効だと変換の様子分かるような速度で書き換わって行きます。PCの性能にも因るだろうけど、結構時間が掛かります。Split Viewを有効にすると下記のように縦のラインが表示され、左側だけパノラマ投影になります。縦のラインはドラッグして移動可能です。
2017年9月19日火曜日
GIMP 2.9.6 Portable を試用中
GIMP 2.9.6 Released と書いてあったので、2.9.5 から 2.9.6 に変更しました。取りあえずポータブル版で試用してみます。
初回の起動時に init.dll が無いなどのエラーが発生、原因が分からないので配布先の Partha さんにメールで問い合わせしてみました。即日返事が有り、portable/plug-in の中のDLLs EXEs を削除して試して欲しいとの事。配布したアーカイブにはplug-inのファイルは入っていないとの事です。2.9.5 Portableのフォルダーを見てみると確かにportable/plug-in の中は空っぽです。私の推測ですが、GIMP 2.8に導入していたPlug-in を 2.9.6 Portableのフォルダーに初回時のみコピーしているみたい。これを削除すれば2回目の起動時にエラーが出なくなったのでこのまま試用してみます。
G'MIC を初回起動時に接続エラーが発生しましたが、フィルタを更新したら最新版に更新され、2.2.4 pre-release になりましした。
ツールバーのEdit – Preferences を選択し、設定パネルのInterface を選択し、Languageで日本語を選べば切り替え可能です。再起動すると日本語化されます。
ヘルプのバージョン表示では GIMP 2.9.7となってますが、動作に問題は無いでしょう。
このバージョンで試してみたかったのがMetadataの編集です。Image – Metadata – Edit Metadata を選択すると Plug-in crashed: ”metadata-editor.exe” で使えませんでした。残念!
The dying plug-in may have messed up GIMP's internal state. You may want to save your images and restart GIMP to be on the safe side.
2017年5月3日水曜日
GIMP 渦巻と吸い込みを使った天底(Nadir)処理
インドアビューのPhotoSphereを見ていると、周りから中心に向かって絞り込んだような天底の画像処理を見かけます。あれと同様な画像処理をGIMPでやってみました。
事前処理としてG'MICで極座標変換をしておきます。
最初に処理したい範囲を自由選択等で選択します。次にツールバーで「フィルタ → 変形 → 渦巻と吸い込み」を使います。渦の方向値をゼロとすると真っ直ぐ中心に向かって吸い込みが出来ます。吸い込む量と半径は最大とします。
天底はスタンプで処理可能ですが、床の模様等に因ってはかなり面倒なので、手抜きしたい時には手軽な方法です。
この記事はずいぶん前に書いていたのですが、投稿するのを忘れていました。
[p.s. 2017/08/24] 画像編集後に回転出来なくなる方へ
安定版のGIMP 2.8.22を使うと、GPano(Photo Sphere XMP メタデータ)が欠落します。GIMP開発版ではGPanoも保存されます。開発版のGIMPを使用するか、編集後にGPanoを付加してください。
参照:How to add mandatory Photo Sphere meta data to an equirectangular image
[p.s. 2017/09/25] コメントを頂くのはありがたいのですが・・・
いとうべっくさんへ、ご期待した返答では無かったのかも知れませんが、一ヶ月も経つのに何の返事も無いのは何なんでしょうね? 解決した等の一言の返事も頂けないのは別のサイトでご指導を得たからなのでしょうか?
べっくさんのGoogleマップへの投稿を見てみると、すでに解決はしているようです。
Googleマップヘルプフォーラムへの投稿を読んでみると、あなたは 教えて君 ですね。