PTGuiを使えば必要なジオタグやGPanoは追記されます。これ以外のタイトル、著作権等のmetadataを以前はMicrosoft Pro Photo Tools2で追記していましたが、このツールが使えなくなったので、別の方法を模索していました。いくつか試してみましたがベストなツールは見つかりませんので、2つのツールを組み合わせて使うことにしました。
1つ目、写真のタイトルはエクスプローラーの詳細ウィンドウのタイトル欄に記入すると、xmpのDescriptionなど4か所に記入されるので、これで追記することにしました。複数ファイルを選択しておけば一度に同じタイトルを記入可能です。
2つ目、その他にカメラ名や著作権情報を追記していましたが、これはExifToolGUIでWorkspaceの埋め込み機能を使うことにしました。Workspaceの設定ファイルに埋め込みたい初期値を入れておけば、右クリックで「Fill in default values」を選択することで一括・複数ファイルに記入可能です。設定方法はタグ名の終わりに「*」を追加し、ヒント欄に初期値を記入するだけです。詳細はExifToolGUI for Windowsの「Workspace manager」と「Tag name column」を参照してください。Workspaceファイルを複数用意すれば、それぞれを読み込むことで切り替え可能です。画像ファイルからmetadataをエクスポート・編集して必要なmetadataだけを残し、それをインポートする方法も可能だと思います。
情報ありがとうございます。デフォルト値は複数一括で設定されるのですね。今までちまちまとOrientation、Model、FocalLengthを入力していたので助かりました。一時期Exif:Makeも入力してましたが、Googleマップの画像情報で連続表示され、重複感があるので最近は止めてます。
返信削除それと表示の問題だけなのでDescriptionも文字化けを気にせずExifToolGUIで書いてエクスプローラーで確認だけしてます。
Yotarohさん、こんばんは。
削除Iptcに2バイトコードを書く時は"IPTC:CodedCharacterSet=UTF8"が必要みたいです。
詳細はググってください。
私からの質問です。
ExifにFNumberとISOを書いていますが、plus.google.comで詳細を見てみると
これらが表示されません。Yotarohさんのも見てみると
"f/8 20mm ISO 100"と表示されているので何か違うなと思ってました。
ExifToolGUIで見た時に ExifIFD以外のところにも上記情報のタグを書かれていますか?
ググってみましたが、「jpegのxmpはUTF-8で書けとadobeが言っている」事しか見つかりませんでした…。IPTCはIIMとXMPに情報を振り分けて書くだけなので、XMPには記述する必要ないような気が…。でも、xpacketにバイトオーダー書くことになってる様ですが、xpacketが書いてないので指定できてないですね…。
削除EXIFのFNumberとISOですが、PTGui Proが書き出した情報のままです。ですので、EXIFIDFにのみ書かれています。通常、PTGui ProでJpegで書き出し、HuginやAutopanoでカメラモデルやレンズの焦点距離を書いているのを見て、それを追加するのも良いな!と思いExifToolGUIで追加し始めました。勿論、画像情報に表示されれば他の方にも参考になるかも、と思って書いているので、表示されなければ書かないでしょうね!OrientationはAndroidアプリのGoogleマップで90°回転して表示される現象対策になるかも、と思って追加しているのですが、効果が有るかどうかは不明です。Googleマップへの投稿はAndroid版のSVAを使ってます。
撮影情報を隠されているのかと思ってましたが、表示されない事も有るのですね。後処理の影響でしょうかね?!お役に立てませんでした。
https://groups.google.com/d/msg/ptgui/LCFlfyGyQbI/JDzE6XbSxmAJ
削除PTGui Supprtは上記で焦点距離を含めるのは間違いだと言い切ってます。
個人的には8mmから作成したのか、20mmからなのかは参考になるデータと思ってましたが、上記意見を聞くとなるほども思えます。
撮影情報を隠す意図は全くありませんよ。私も他人の方のデータは参考にしていますからね。天底と部分的なぼかしもPTGuiの段階で入れることが可能だと分かったので、PTGuiの後に使うのはExiToolGUIだけにしようと思ってます。Googleマップへの投稿はAndroid版のSVAなのでYotarohさんと同じです。AndroidはV6.0.1ですが、まさかこの違いとか? もう少し試行錯誤してみます。
あっ、リンク有ったのね、検索してしまいました…。矢張りユーザー側はカメラ名とレンズの焦点距離は知りたい情報なんですね。Androidは7.0、SVAは2.0.0.168413699ですが、昔はAndroid 6.0でしたので、OSのバージョンとかアプリのバージョンは関係ないような気もしますが、違いは違いなので油断はできまん。
削除今までは、GIMPで画像修正後にExifToolGUIでGPano復活でしょうか?手順分かればこちらで再現してみますヨ。
GIMPは 2.9.6を使っているので、GPanoは消えないので触っていません。
削除最新の高森阿蘇神社はPTGuiで作成後エクスプローラでタイトル付け、ExifToolGUIでmetadataを追加しています。
追加しているのはカメラのMake、Modelの他はCopyright、Autherなどです。FNumber、ISOは記入されているので触っていません。
PCからAndroidにはケーブル接続で転送し、SVAでインポートし、リスティングを付けてます。
SVAは2.0.0.168413699なので同じバージョンですね。PTGui Proは10.0.17 Windows版、OSはWindows 10 Pro 64Bit
PTGuiの合成後、未加工で一度試しにアップロードしてみます。
GIMP 2.9.6って正式なサイトで開発版として配布されてたんですね。取りあえずPTGuiで出力後に上記3つのEXIFを追加後、GIMPに読み込ませてサムネイル付きでExportしたファイルをGoogleマップに投稿してみましたが、モデル名も焦点距離も表示されます。以前は同じ撮影日時・位置情報の画像を投稿した場合は片方の画像が二重投稿で拒否されたのですが、今回は2枚とも承認されてしまったので、慌てて削除しちゃいましたけどね。手順が違うのかな?項目が関係するのでしょうか?!Googleフォトでも確認できそうですが、GoogleフォトとGoogleマップで状況は違いますか?PTGui Proは10.0.17で同じです。Windows 10 Pro 64bit バージョン 1709 OSビルド 16299.19です。
削除私はPCからAndroidのローカルドライブにファイルをコピーし、それをSVAにインポートしています。インポート後のファイルは"panoramas"フォルダーに保存されます。ここのファイルを見てみると、FNumberとISOが消えていました。
削除PCからGoogleフォトへアップロードし、それをSVAにインポートするとFNumberとISOは残っていますがジオタグが消えます。
たぶん、Yotarohさんはフォト経由なんですね。
SVAでの投稿手順:スマホをUSB接続し、SDカードのPictureフォルダーに画像をコピーし、SVAで投稿画像インポートし、リスティングを設定して投稿してます。投稿画像を削除する設定にしているので、Panoramaフォルダーにファイルは残ってません。Googleフォト経由だと折角設定したジオタグが消えてしまうので使ってません。殆ど手順は同じですねぇ…。試しにローカルフォルダーから投稿してみましたがFNumberとISOは表示されます。Panoramaフォルダーに昔の消し忘れが有りましたが、それにもFNumberとISOは付いてました。SVAの「360°写真にジオタグを設定」がONになってますが、ジオタグだからなぁ…。スマホに転送しただけでExifが変更されるみたいな感じですが不思議ですねぇ…。
削除SVAでインポートするとpanoramasに保存されますが、この時点でFNumberとISOが消えています。
削除Nexus7(2013) Android 6.0.1、SVA 2.0.0.168413699
スマホで同様な確認をしてみるとFNumberとISOは残っていました。
Xperia Z5 Android 6.0、SVA 2.0.0.168413699
Nexus7でも2016/06/03の画像にはFNumberとISOが残ってました
OSとSVAの組み合わせで発生するバグかも?
おぉ、取りあえず切り分けできたみたいで良かったですね。手順のところで"スマホ"と書きましたが実際にはMediaPad M3なのでタブレットで、Android 7.0です。Exifの一部項目だけ削除するとは…。買い替え促進機能でも内蔵されてんでしょうかね?!
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