2018年8月2日木曜日

Stylishを削除

Chromeで久々にStylishを使おうとしたら使えなくなってました。

20180802_stylesh_off

検索して見ると閲覧履歴を不正に収集していたようです。

CSSを自由に書き換えてサイトデザインを変更出来るので一時期は便利に使っていました。オリジナル開発者からサイト分析企業に売却されて、履歴収集機能が追加されたようです。人気が有ってもいつの間にか危ない物に変身してました。以前に翻訳のアドオンで広告を注入するようになった物が有りましたが、あれと同様ですね。あれはスイッチがあったからまだマシだったけど。

2018年7月27日金曜日

30 million photo views

Googleマップの写真閲覧数が30,024,730に達しました。ストリートビューアプリで見てみると閲覧数は28,199,954です。874枚が360度写真で、116枚が普通の写真と動画の合計だと思われます。次はマイペースで1000枚を目標にしよう!

※Panoramioの写真は戻って来ませんね。

20180727_30024730Views

Screenshot_20180727_30m

p.s. Googleマップの通知より 半年で5Mずつ増えています

20180803_30M_Views20180803_25M_Views20180803_20M_Views

2018年7月4日水曜日

Googleマップ 情報の確認(清川ロータリー)

久々にGoogleマップの情報の確認を見てみたら、清川ロータリーの提案を発見。

20180704_kiyokawaPlace ID: ChIJu5tWB6KRQTURRWNzO735lrY


現在の「博物館/美術館」を「観光名所」に変更する提案です。ロータリー有りの標識も立っている交差点は余りないので交通博物館レベルかも。昔は運転免許の座学で紹介されていたので、免許を取ったら実際に見に行った人も多い観光名所でしょう。

カテゴリーも大事だけど、一部のマニアに因る提案合戦は止めて欲しい。ロケーション履歴を参照し、実際に訪れた場所のみ編集・提案可能にするだけでも無駄な提案は減ると思う。面倒な事に係わりたくないので、そっと閉じました。

清川ロータリーを時々通りますが、車が居ない時に偶に一周して遊んでます。昔は花壇だったけど、今は無機質なコンクリート塊になってます。よく車が突っ込んでたな。

2018年5月11日金曜日

PTGuiのBlend priorityについて

PTGuiサイトのLearn-TutorialsにあるViewpoint correction with PTGui Proでダウンロード可能な画像ファイルをPTGui V11 Beta 9でステッチしてみました。PTGuiサイトの事例では最後の方に天底の画像のBlend priorityを標準の100から25に変更している部分があります。視点をずらした天底用の画像では平坦で無い部分を使用すると大きくずれてしまいます。この為、今までは使いたい部分だけを下記の様に緑マスクで指定していました。20180511_mask_area

マスクを使う方法では境目部分がかなり目立ってしまいます。事例に有る様にBlend priorityを標準の100から25に変更してみると、境目がブレンドされて目立ちにくくなります。下記の左側がBlend priorityを使った場合で右側がマスクを使った場合です。

20180511_mask_bp

Image ParametersのBlend priorityって、こんな時のために使うと言う事が良く分かります。「PTGui Blend priority」を検索して見ると、「PTGui TIPS.気になるいろいろ。(追記あり)」を見付けました。ここでは写真に色を付けてブレンドされた様子を分かり易く説明しています。「自分で作る! VRパノラマ — 目次」を見ると他にも参考になりそうなページがいっぱいあります。2009年から2013年にかけて書かれた記事なので内容的には古い部分もあると書かれてますが、それ以上に参考になる内容が満載です。以前に読んだことがあるページも有りましたが、読み返すと新たな発見がありますね。

2018年4月24日火曜日

PTGui でCubicファイルを Equirectangular に戻す

PTGuiのVersion 11 beta 9 (20 April 2018) で正六面体画像(6 cube face images)から元の正距円筒図法画像(equirectangular image)へ戻すことが出来るようになったので使ってみました。天底用の撮影を行い合成すれば不要な機能ですが、これを手抜きしたり、スマホ等で撮影した時の天底を画像編集する時に使えば便利な機能です。PTGuiを使い始める前に、Nexus7で撮影した画像をPano2QTVR-GUIで6面の画像に分解し、天底をGIMPで画像編集後に元に戻していたので、これと同様なことが可能になりました。

1.PTGuiのツールバーから変換ツールを起動

20180424_cubic1

2.Outputを「Cube faces, 6 separate files」に変更

20180424_cubic6

3.Source filesにEquirectangularファイルを追加(ドラッグ&ドロップ)し変換。ファイル名にはそれぞれ .back、.bottom、.front、.left、.right、.topが追加されます。

20180424_cubic7

4.ソースと同じフォルダーにファイルが作成される(※画像編集済みのサムネイル)

20180424_6cubic

5.ExifToolGUIで確認すると、作成されたファイルのExif には FocalLength 15.3mmと書かれています。

20180424_cubic_exif

6.GIMP等で画像編集を行い、同じファイル名で上書き保存。※リネームしないこと

7.PTGuiを起動し、6個のファイルを追加する。Focal lengthの値とLens typeが表示されるのでそれを確認する。もしも画像編集でExifが削られた場合は多分ここで修正可能。(※未確認)

20180424_cubic8

8.6枚のソースイメージが表示されます(※画像編集前のサムネイルです)ふたつ前の6項を飛ばし、ここで天底ファイルを編集しても大丈夫。上書き保存するとソースファイルがリロードされ、Panorama Editorで再合成を確認出来ます。

20180424_cubic9

Image Parametersで確認するとファイル名に応じてYaw、Pitch、Roll値が設定されています。

20180424_imageParam

9.Metadataが欠落しているので、位置情報と向きを書き込み後に合成。ファイル名には Reconstructedが追加されます。作成された画像ファイルは多少サイズが変わるようで、今回の実験では幅が2ピクセル大きくなりました。サイズに合わせてxmp(GPano)のデータは修正されます。後は必要に応じてタイトルやカメラ情報をExifToolGUIで追加して終了!

2018年4月23日月曜日

Panorama Projection filter (GIMP RC2)

GIMP 2.10.0 のRC2が出たので使ってみました。

GIMP 2.10.0 Release Candidate 2 Released

New on-canvas control for 3D rotation

A new widget for on-canvas interaction of 3D rotation (yaw, pitch, roll) has been implemented by Ell. This new widget is currently only used for the Panorama Projection filter.

確認したかったのは上記のパノラマ投影フィルタです。フィルタのプルダウンメニューを探してようやく見つけました。Filter > Map > Panorama Projection です。

20180423_panoramaProjection

プレビューが有効だと変換の様子分かるような速度で書き換わって行きます。PCの性能にも因るだろうけど、結構時間が掛かります。Split Viewを有効にすると下記のように縦のラインが表示され、左側だけパノラマ投影になります。縦のラインはドラッグして移動可能です。

20180423_splitView

2018年4月8日日曜日

レンズの焦点距離とPhotosphereのサイズの関係

デジイチのセンサーサイズ、画素数、レンズの焦点距離の関係は下記のページで確認可能です。どこかに書いてあると知っていても探す時はいつも見つからないのでメモ。

DSLR spherical resolution