- 山口家住宅(漏斗造り古民家)19世紀初めに建造されたと推定されています
- 佐賀市川副町大字大詫間930番地
- 葦ぶき屋根の中央が四角い漏斗状に凹んでいます。中央に集まった雨水は屋内の樋を流れ屋外へ排水されます。
- 何故、このような複雑な屋根が作られたかは下記の様な説があるが、定かではないとの事(現地パンフレットより)
- 藩令で身分により梁の長さが限定された
- 潮風が強く高潮に襲われるのでそれに耐えるため
- 熊本に見られる別棟型縦割民家の影響
- 個人所有の住宅で現在も居住されていますので、見学は承諾を得てください
一番南側の写真は北向きに、他の2枚は東向きにPoseHeadingDegreesを設定し、PCのブラウザから写真を追加、その後にSVAでマップのリスティング追加を選択と写真を移動して結合を行った。PCのブラウザで写真を追加するとジオタグの情報が無視されるけど、結合の時に位置合わせするのは差ほど面倒じゃ無いので今回はこの方法でアップロードしました。
Googleマップで国指定重要文化財山口家住宅を検索して見てみると、コンパスと写真の向きは合っていますが、3枚とも北向きになってます。自分の投稿で見てみると設定したPoseHeadingDegreesの向きで表示されています。これが良く聞く北向きになる現象なのかな?この写真の場合は方角よりも特徴的な天井を見て欲しいんだけどね。
[2017/12/21] 3枚ともほぼ東向きに変化(103度が2枚と91度)、Google AIは気まぐれだ!
[2017/12/25] 7日経ったけど、コンステレーションは未だ反映されず。
[2017/12/27] Nexus7で結合すると反映しないが、Xperiaだとすぐに結合するようだ。
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