2018年10月16日火曜日

Marzipaneのテスト

360度写真を表示する方法を検索してみました。今回見つけたのは下記サイトです。

Top 13 Panorama/360-Degree Photo Viewers

参照してみると、2番目の「Marzipane」は以前に一度見た覚えがあるサイトでした。画面右上の「Marzipano Tool」から始めると簡単な操作で作成したファイル一式をダウンロードできます。ソースとして2:1のEquirectangularファイル、もしくは6面のCubeファイルが使用可能です。Equirectangularは最大23,000x11,500pxまでです。今回はmarzipanoを使って作成したページを埋め込んでみました。


2018年10月14日日曜日

VR View for the Webのテスト

VR View for the Web を参照して、Equirectangularファイルを360度写真として埋め込んでみました。videoとimageの両方に対応していますが、今回はimageファイルの表示です。Hotspotにも対応しているようだけど、そこまではまだやっていません。埋め込みソースはPython on Google App Engineで作成したページです。

参照サイト1 Google VR Viewで360度コンテンツを表示する方法
参照サイト2 How to enable CORS on Google App Engine Python Server?

Error Render: Unable to load texture from


2018年10月13日土曜日

PTGuiのPublish to Website

PTGuiのToolsメニューにあるPublish to WebsiteでPhotosphereを埋め込んでみました。これを使えばGoogleマップにアップロードしなくて下記のように埋め込みが可能です。

菜の花畑の画像はViews時代に投稿したもので、Photosphereを撮り始めた頃の作品です。Nexus7を手持ちで撮影したので水平線が傾いてるし、サイズも3840x1919と小さいです。リスティング付けしていなかったら、いつの間にかGoogleマップから消えていたのでここに埋め込んでみました。

2018年9月12日水曜日

Windows 10 GIMP 2.10.6 & Resynthesizer V1.0

上記リンクを参照して、MediaFireからresynth_win_32_64.zipをダウンロード

  • plugin-heal-selection.py
  • resynthesizer.exe
  • resynthesizer-gui.exe

使いたいのはheal-selectionなので、上記の3つのみGIMPのplug-insフォルダーにコピー
※ %APPDATA%\GIMP\2.10\plug-ins にResynthesizer フォルダーを作成
※ GIMPの編集 > 設定 > フォルダー > Plug-ins に上記を追加

20180912183024
plug-ins: heal-selection

20180912_heal_sample
python_fu_heal_selection

Sample:All around, Sides, Above and below

Filling order: Random, Inwards towards center, Outwards from center

消したい領域を矩形、楕円、自由選択などで囲んでHeal selectionを実施します。オプションは任意に設定してください。なお、選択範囲が大きいと時間が掛かります。

2018年9月11日火曜日

Panoramioの写真が転送中

Googleマップの自分の投稿写真タブで写真の枚数が増えているので気付いていましたが、Panoramioの写真が転送されているようです。今回は2006年12月から2008年12月の間にアップロードした写真が転送されたようです。転送日は2018年8月31日~9月5日の間です。これはGoogleドライブの最近使用したアイテムで分かりました。写真はアルバム アーカイブでも見れます。

20180911_panoramio_drive

Googleマップでも見れますが、不明なお店になっています。これをリスティングに紐付けることは出来るのでしょうか? 360度写真はストリートアプリからリスティングを選択可能だけど、普通の写真はどうやるのか、或いはそれが可能なのか私は知りません。自分の投稿ではUIが悪く古い写真を見るのが困難なので、今となっては無用の産物かも。

2018年9月3日月曜日

新しいローカルガイドコネクトについて

ローカルガイドコネクト(以後LGC)が2018年8月末に新しく改良されました。第一印象として改良なのでしょうが、慣れないので使いにくいですね。

私がLGCに初めて投稿したのが2017年4月末です。初投稿はLGC内のStreet View Trusted Boardで認定フォトグラファー(以後smtp)のみがアクセス可能な場所でした。そこはほとんどが英語による投稿ばかりでしたが、GoogleマップヘルプフォーラムにURLが紹介されたので、試しに日本語で投稿し同志を集ってみました。集まった皆さんはそれぞれ得意な分野が異なっているようで、お互いに教え合う様give&takeな関係を講じている様な気がします。日本語以外の投稿もGoogle翻訳を頼りに読み、偶に翻訳英語で投稿していました。

2017年11月に日本人もしくは日本語を話すローカルガイド向けの日本語ボードがスタートしました。ここはsmtpのみの限定された場所では無いので一気に日本人ユーザーが増えた様です。私は360度写真をメインに撮っているので、興味を持つようなトピックがほとんど無く、普段は読むだけで偶に賞賛ボタンをクリックするだけでした。

2018年8月末にLGCがリニューアルし、日本語による投稿が激減したようです。皆さん様子見なのでしょうか? それとも私は見つけることが出来ないだけかも。古いコネクト(旧日本語ボード)もアクセス可能ですが、新しいサイトのトピック(写真・旅行など)とは切り離されているらしいです。新しいサイトに投稿する時は写真・ローカルトピックなど適時トピックを選択する必要があります。なお、トピックは複数選択可能です。

旧日本語ボードを眺めていたら、日本語記事の探し方がありました。どうするのかなと思ったら、投稿時に「日本語」と書いて置き、「日本語」を検索する方法です。初めの頃のsmtpと同じですね。新しいサイトの投稿フォームには最後に「言語を追加」があります。これを使って検索出来れば良いのにと思いつつ、旧ドイツ語ボードを眺めていたら、投稿が言語でタグ付けされてればその言語でフィルタリング可能になるようです。すぐに利用可能になるとのことなので、期待して待ちましょう。可能ならば旧日本語の記事も同時にフィルタリング出来れば良いですね。技術的にか可能だろうから、Googleに期待!

新しいサイトではカード形式の一覧で画像のサムネイルが表示されますので、適切な画像を添付しておくと目立つと思われます。画像は翻訳されないので、英語モードでキャプチャーした方が良いかも。現状ではLGCに直接アップロードした画像だけで、リンクされた画像は表示されず既定の画像になります。

2018年8月2日木曜日

Stylishを削除

Chromeで久々にStylishを使おうとしたら使えなくなってました。

20180802_stylesh_off

検索して見ると閲覧履歴を不正に収集していたようです。

CSSを自由に書き換えてサイトデザインを変更出来るので一時期は便利に使っていました。オリジナル開発者からサイト分析企業に売却されて、履歴収集機能が追加されたようです。人気が有ってもいつの間にか危ない物に変身してました。以前に翻訳のアドオンで広告を注入するようになった物が有りましたが、あれと同様ですね。あれはスイッチがあったからまだマシだったけど。