モナコ大聖堂です。「ダイヤルMを廻せ!」、「裏窓」でヒロインを演じたグレースケリーがモナコ大公と結婚式をあげた場所で、無くなった後はここに眠っています。下段左がグレースケリー、右がレーニエ3世のお墓です。
Googleのストリートビューから、上記左側と同じようなアングルを下記に埋め込みました。
モナコ大聖堂です。「ダイヤルMを廻せ!」、「裏窓」でヒロインを演じたグレースケリーがモナコ大公と結婚式をあげた場所で、無くなった後はここに眠っています。下段左がグレースケリー、右がレーニエ3世のお墓です。
Panoramioの写真がGoogleマップに転送され、当時の閲覧数も加算されました。placeIDとユーザーIDを組み合わせて探し出す方法ではリスティング付けが出来ていないと探せません。偶々、リスティング付けされていない写真をGoogleフォトで見ていて、情報欄の地図をクリックし、表示されたマップのストリートビューをクリックすると、Googleマップで自分の写真を見ることが出来ることに気付きました。共有リンクも取れるので便利に使えそうです。Panoramioに投稿した写真へジオタグを付加していたかなどで違いがあるかも。
この方法を使えばGoogleフォトの写真を埋め込み、Googleマップへのリンクを付ける事が可能です。
※この方法が使えないケースもありました。
いつの間にか閲覧数が増えていると思ったら、元Panoramioの写真の閲覧数が戻って来たみたい。数時までの控えが無いので正確な数かどうか不明ですが、Googleマップへ転送された直後は0からのカウントだったのに、急にカウントアップしています。
時間が掛かったけど、閲覧数まで戻ってくるとは思ってませんでした。願わくはリスティング付けの機能(変更を含む)を付けてくれれば良いけどな。
前の記事でplaceIDを取得したら、それを使って自分の投稿の写真を見てみましょう。先ずは投稿写真一覧でリスティングをクリックします。この時のアドレスバーをコピーします。例えば下記の様なurlの場合「contrib/」と「/place」間の数字は各自のIDです。「place/」と「/@」間がplaceIDです。
行頭から「/place/」までを保存して置き、その後ろにplaceIDをつないだurlをアドレスバーに貼り付けてみましょう。これでplaceIDの場所に投稿した自分の写真を簡単に見ることが出来ます。写真一覧をスクロールバックして探す必要は無くなります。下記は2014年1月に撮影した物なので、Googleマップのサムネイル一覧からスクロールバックはほぼ不可能です。他にも投稿写真が201枚以上あるポイントだと、そこのサムネイル一覧には表示されなくなっていることがありますが、このような時でも探し出すことが可能です。
Google Place ID チェッカーを使って取得していましたが、Googleマップ有料化に伴い使えなくなってしまいました。Place ID Finderを代替として使えますが、ちょっと使い難いところがあります。もっと簡単にクリックするだけで見付けたいです。
POI Click Eventsのサンプルを見ていると、POIをクリックしただけで、インフォウィンドウにPlaceIDが表示されます。地図の中心位置からクリックしたPOIまで青線で結ぶ機能も付いていますが、これを利用すれば使い易い物が出来そう。GAEに設置しましたが、自分で使うくらいだったら無料の範囲で使えます。
ちょっとだけ下記行を書き換えました ※YOUR_API_KEYは必ず書き換えてください。
※最終更新日 2018年12月12日付けを基にしています。
ゴッホの「夜のカフェテラス」のモデルになったカフェ Le Café Van Gogh です。通りは狭いし、人は多いので写真が撮りにくい場所にあります。