2018年11月13日火曜日

Googleストリートビュー・アプリのバージョンアップ

時々バージョンアップしてますが、更新の履歴が分からないのでメモしておきます。手持ちの端末では下記更新が届かないので未だインストール出来ていません。9月版からコンパスのスライダー辺りに不具合が出ています。今度こそまともな版であることに期待!

※11月13日付けでStreet View Moderatorが既知の問題と書いているので未だかも。


更新日:2018年11月5日 ※以下Googleストリートビューより引用

新機能

• 新しい [動画モード] で(ストリートビュー認定フォトグラファーとレベル 6 以上のローカルガイド限定)、徒歩や自転車、車で移動しながらストリートビューを簡単に撮影できるようになりました
• 動画モードで撮影したコレクションをストリートビューに公開する前に、迫力ある 360º 動画として手軽にプレビューできるようになりました
• 動画モードで撮影したコレクションが、トラックとして移動距離と一緒に地図に表示されるようになりました
複数のバグを修正し、他の改善も行いました

追加情報

更新日

2018年11月5日

サイズ

端末により異なります

インストール

1,000,000,000+

現在のバージョン

端末により異なります

Android 要件

端末により異なります

コンテンツのレーティング

3 歳以上



2018年10月24日版:2.0.0.218515229

2018年09月??日版:2.0.0.212828415

2018年11月12日月曜日

いつの間にか「Googleマップ拒否済み」?

先日行ったキリンビール福岡工場のコスモス畑ですが、以前に撮影した写真が拒否済みになっていることに気付きました。何が原因なんだろう?

元々はHuginで作成していた写真を2016年7月にPTGuiで作成し直したはずです。Hugin版も残していたはずなのに消えてしまってます。古い方はキリンビール福岡工場のリスティングしか無かった頃なので、そこに入れてました。PlaceIDから辿ると2つあるみたいなんだけど。サムネイルから開いてみるとURLは違うけど同じ画像になってます。古い方は見つかりません。同じような画像なのでspam扱いになったのかも?? それともコスモスの写真なのに「キリンビアファーム KIRIN BEER FARM BEER RESTAURANT」にリスティングになっているからなのでしょうか? キリン花園ってのは昔は無かったと思うけどな。取りあえずキリン花園にリスティングを変えてみるけど復活するのかな?

キリンビアパーク福岡(コスモス名所)と言うのも出来てる。乱立です!

Screenshot_20181112-194053

20181112_kirin_beer20181112_kirin_factory

下2つの画像にはリンクを付けています。これらは私個人のアカウントにログインしていないとサムネイルは表示されません。拒否済みならば、サムネイルのリンク先は非公開なはずですが、シークレットウィンドウでも見れますね。どちらも同じでキリンビアファームの写真にリンクされています。※現在はこのリンクで見れます。

Googleマップでは表示されるので埋め込みコードも下記のように有効です。

※Panorama-ID: CAoSLEFGMVFpcE83ZmhlT3c5UHdJa2wyRTJfTF8zRTdRMk4tbUxRVktnUGowN0I1




[p.s. 2018/11/15]
Googleマップからの「写真の投稿ありがとうございました」メールに普通の写真と共に表示されていたので確認してみると、Googleマップ承認済みに変わってました。リスティングの変更が有効だったのかも知れません。試しにキリンビール福岡工場にリスティングしていた方を朝倉市馬田(地名)に変更してみます。※リスティング変更は有効でした!

Screenshot_20181115-134558

2018年10月26日金曜日

Google App Engine Launcherでバージョン管理

Google App Engine Launcherをローカルサーバーとデプロイに使っています。GAEを使いだした時からGUIで使っていたので、これしか知らないし、コマンドラインを使わずにデプロイ出来るのでとても便利です。ランタイム環境としては㎩ythonとPHPですが、html+JavaScriptのみで使用しています。バージョンアップする際に以前はindex.htmlをコピーしindex2.htmlとして編集していました。これを止めて下記のようにしてみました。

  1. ローカルファイルをフォルダー毎コピーし、フォルダー名の後に区別する名称を追加します。今回は「_aquq」、「_blue」など、色で区別します。
  2. 次にapp.yamiのversion:にこの文字列をバージョンとして記入します。
  3. Google App Engine Launcherを起動し、「Add Existing Application…」で新しく作成したフォルダーを追加します。

20181026_add_app

GAEのバージョンを見てみると下記のようになり分かり易いです。下記の例ではトラフィック100%のgreenバージョンが稼働中ですが、マウスポインターでショートカットをクリックするとaquaバージョンの動作を実際のサーバー上で確認出来ます。動作確認後に実際に切り替える時はチェックマークを入れて、トラフィックを移行すればOKです。また古いバージョンに戻すことも同様に可能です。

20181026_gae_aqua

2018年10月19日金曜日

A-Frameのテスト2 日本語の表示

A-Frameの画面に日本語を入れるテストを行いました。サイズや位置を合わせるのが面倒です。試行錯誤でやってみましたが、画面フルサイズと埋め込みで表示が変わるので使いづらいかも。


2018年10月17日水曜日

A-Frameのテスト

360度写真の埋め込みテストの4回目はA-Frameです。日本語のページを検索すると下記サイトにシンプルな使用例(デモ02)が載ってました。アルファベットだけなら文字も簡単に入れることが出来ました。キーボードの矢印キーを押すと文字だけが動きます。日本語を入れるテストは後日やってみます。




GAEでデプロイ出来ない?

久しぶりにGAEを触っていたらDeployでエラー発生。
原因が分からず色々調べていたら、ファイル名に日本語が含まれているためのエラーと判明です。そう言えばindex.htmlを弄る時にバックアップを残そうとしてコピペしてました。「index - コピー.html」←これが原因です。そう言えば以前にも同じことで悩んだことが有ったような気がします。

Error 500: --- begin server output ---
<h3>Server Error</h3><p>A server error has occurred.</p>
--- end server output ---
2018-10-17 21:06:28 (Process exited with code 1)


GAEのソースファイルのダウンロード方法
appcfg.py download_app -A <your_app_id> -V <your_app_version> <output-dir>

アクティブなバージョンの切り替え App Engine でプロジェクトを選択し、左ペインでバージョンを選ぶ。「トラフィック割り当て」が100%な物が現在のアクティブバージョンなので、切り替えたいバージョンにチェックを入れて、「トラフィックを移行」をクリックする


20181026_gae_updateGoogle App Engine Launcherを起動すると時々アップデートの案内が表示されます。字が小さいし、URLをクリックしても開かない。URLはコピーも出来ないのでとっても不親切!
https://developers.google.com/appengine/downloads
記載された上記URLにアクセスすると、下記へリダイレクト。
https://cloud.google.com/appengine/downloads
Standard environmentの「Python」をクリック
最後の方にある下記文字列をクリック
Download and install the original App Engine SDK for Python
20181026_gae_sdk_for_python
ようやく上記へ辿り着きました。・・・ 下記の画面で長~~く待たされます。
20181026_GAE_setup


Python 用 App Engine SDK 1.9.87.msi <= 現在非推奨です

2018年10月16日火曜日

Marzipaneのテスト

360度写真を表示する方法を検索してみました。今回見つけたのは下記サイトです。

Top 13 Panorama/360-Degree Photo Viewers

参照してみると、2番目の「Marzipane」は以前に一度見た覚えがあるサイトでした。画面右上の「Marzipano Tool」から始めると簡単な操作で作成したファイル一式をダウンロードできます。ソースとして2:1のEquirectangularファイル、もしくは6面のCubeファイルが使用可能です。Equirectangularは最大23,000x11,500pxまでです。今回はmarzipanoを使って作成したページを埋め込んでみました。